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自分の書く文章に自信がない?その辺の情報商材よりもあなたのライティング技術を飛躍的にレベルアップさせる方法ならコレ!

マーケティングを勉強してコピーライティングを使っているけど、これでいいのか不安がある。

ランディングページ(LP)を作っているけど、書いてる文章に自信が持てないでいる。

そんな、中級者以上のあなたにおすすめのテンプレートがあります。

今回は、コピーライティングをなんとなく使っているけどいまいち確信が持てないでいるあなたにおすすめの情報です。

この記事を読めば、ランディングページ(LP)やその他の企画書や提案書、プレゼンテーションにも使えてしまうテンプレートが学べます。

あなたは神田昌典氏をご存じでしょうか?

2007年に日本のトップマーケターにも選出された経験のあるマーケティング界の超大物、著書も多数出されている超有名な経営コンサルタントです。

神田昌典氏が1999年に提唱した「PASONA(パソナ)の法則」はブログやマーケティングでの文章作成に活用された方がたくさんいるのではないでしょうか?

私も、ブログでの文章作成にこの「PASONA(パソナ)の法則」を使ったことがあります。

この「PASONA(パソナ)の法則」のスゴイところは、何と言ってもこのテンプレートに当てはめるだけで、説得力のある文章が書けてしまうところです。

PASONA(パソナ)の法則の構成

P問題 問題点を明確にする
A煽り 問題点をあおる
SO解決策 解決策を提示する
N絞り込み お客さんを絞り込む

A行動 行動を呼びかける

こういった流れで書く文章の型です。

ターゲットの問題を提示し、問題の深刻さや緊急性を煽り、解決策として自社商品を提示し、競合比較して優位性を強調し、〇〇して下さい。で行動を促します。

「PASONA(パソナ)の法則」を進化し深化させたあらたなライティングテンプレート

実は、この「PASONA(パソナ)の法則」を進化し、再構成させたLPライティングのテンプレートがあるんですが、

あなたは知っていましたか?

そのテンプレートとは、
「PASBECONA(パスビーコーナ)」です。

以下にその構成を紹介します。

PASBECONA(パスビーコーナ)の構成

P問題 買い手が抱える「痛み」を明確化
A親近 売り手が買い手の「痛み」を理解し、解決法をにおわせる
S解決 問題の根本原因を明確にし、「解決」へのアプローチ法を紹介
B利得 ベネフィットを提示
E証拠 ベネフィットが機能する証拠・根拠を提示
C内容 商品・サービスの内容を具体的に紹介
O提案 その商品・サービスの取引条件を提案
N適合 売り手の価値観にぴったり「適合」する顧客の絞り込み

A行動 「痛み」を解決するために「行動」を呼びかけ

以上です。

「PASONA(パソナ)の法則」にB利得、E証拠、C内容を追加した構成となっており、より説得力が強化されています。

これがLPライティングの基本テンプレートとなります。

これをテンプレートとして、あなたが今後作るLPに当てはめてもらえば、以前より説得力のあるLPが作れます。

ご覧いただき、有難うございました。

ブログのコピーやランディングページ、企画書・提案書、プレゼンテーションを書く際のテンプレートとして、PASONAの法則とPASBECONA(パスビーコーナ)をぜひ使ってみてください。


【参考文献】

今回ご紹介したPASBECONA(パスビーコーナ)が載っている
↓↓↓セールスコピーライター必携の書はこちら↓↓↓

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感想(1件)

漫画「るろうに剣心」から学ぶ、マンガのタイトルにも応用して使えるヘッドラインの書き方とは?

あなたは「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」をご存じでしょうか?

以前、週刊少年ジャンプで連載し、アニメも実写映画もヒットした作品なんですが、現在でも北海道編が連載中で、再アニメ化も果たしています。

なんで「るろうに剣心」を選んだかと申しますと、

単純に私が中高生の間にマンガ原作をリアルタイムで読んでいて、剣道部にも所属していたので、よく作中の「牙突」をマネして遊んでいた大変思い入れがある作品だからです。

今回は、「るろうに剣心」からマンガなどの作品タイトルやヘッドラインの作り方を学んでみようと思います。

まず、コピーライティングとして共通するヘッドラインの作り方について解説していきます。

ヘッドラインには必要ないくつかの機能や要素があります。

まず、ヘッドラインには、
一番目立つ部分である大見出しとして、
以下の4つの機能があります。

ヘッドライン4つの機能

1.注意を引くこと
2.特定の読者層に働きかけること
3.完全なメッセージを伝えること
4.読者を本文に引き込むこと

さらに
ヘッドラインに必要な要素は以下の3つです。

ヘッドラインの要素

1.興味性(新規性 意外性)
2.得られる結果や変化(LF8などの根源的欲求)
3.具体性 固有名詞、数字、イメージ

これらの機能と要素を統合してヘッドラインを作っていくと効果的なヘッドラインを作成することができます。

あわせて、
マンガのタイトルに使える書き方も見てみましょう。

マンガのタイトルの特徴として
以下の3つが挙げられます。

マンガタイトルの特徴

1.キャッチ―で覚えやすい
2.作品のテーマや内容を端的に表している
3.読者の興味を引く

「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」の作品タイトルを例にとると、
キャッチ―で覚えやすい短いタイトルで、
幕末に人斬り抜刀斎と呼ばれた緋村剣心が逆刃刀を帯びて、明治の時代にるろうにとなって活躍する物語となっており、作品を端的に表しています。

そして、「るろうに」という言葉が興味を引き、幕末の維新志士が数多く登場することからとても読者を引き込む面白い作品となっています。

さて、これまでに、
ヘッドラインの4つの機能や3つの要素
マンガのタイトルの3つの特徴を上げてきました。

もちろん、「鬼滅の刃」や「スターウォーズ」もこれらのポイントを押さえて作られています。

ぜひあなたも、これらのポイントを押さえて
ヘッドラインや作品タイトルを作ってみてください。

きっと、今までよりもずっと興味を引く
良いものができるはずです。

有難うございました。

「もう書くネタがないよ、どうしたらいいの!?」あなたがブログで書き続けるためのネタの出し方3選

ブログ初心者の方で、数記事書いて早くもネタ切れをしている人はいないでしょうか?

かく言う私も、以前ブログを書いていた時にネタに困って記事数を伸ばせずにいました。

そんなブログの記事のネタにお困りのあなたにピッタリの、ネタの出し方を3つご紹介します。

この記事を読めば、これからブログに書くネタに行き詰まったときに使えるネタの仕入れ方が学べます。

まずは、仕入れ方の前に、なんでネタがつきてしまうのかを知っていただきたいと思います。

ズバリ、リサーチが出来ていない、または足りないからです。

通常、ブログを書いていくうえで、
どんなターゲットに、どんなテーマで記事を書くのかを決めてから記事を書いていくのですが、

ブログ初心者の場合、
とにかく自分で書けるテーマを書いていってしまいます。

本来なら、ターゲットとなる読者が困っていたり、悩んでいたりする話題を取り上げて、その解決方法を書いていくのですが、リサーチが足りないと自分の思い浮かぶ範囲内でしか記事が書けないので、あっという間にネタ切れを起こします。

ブログは読者に読まれなければ意味がありません。

アドセンスブログにしろ、集客用のブログにしろ、
アクセス数が一番大事です。

アクセス数を上げるには、

話題性の高い情報や、ターゲットが共通で突き当たる悩みやあるあるネタなどを記事にしていかなければなりません。

旬のネタや話題のニュース、良くある悩みなどをネタにするのが良いでしょう。

そこで、これから3つのネタの仕入れ先をお伝えしたいと思います。

1.カレンダー

あなたの自宅に1つぐらいカレンダーがあると思いますが、カレンダーに書かれた催事や○○の日、などをネタ元にしてあなたの立場から記事を書いてみましょう。

例えば、あなたがダイエットのブログを書いているとして、お正月におもちをたくさん食べた人へ向けて、お家でできるエクササイズを紹介したり、バレンタインデーのチョコレートに関する話題で、糖質の少ない商品を紹介してみたり、東京マラソンの日に絡めて、ランニング方法を教えてみたりなど、多種多様にネタを生み出すことができます。

さらに、催事に合わせた記事を書けば、毎年その日と前後にアクセスが自動的にアップすることが見こめます。

2.ニュースサイト

Yahooニュースなどのアクセスランキングで、自分のテーマに近いものを調べて、自分なりの意見を記事にしてみましょう。

例えば、スポーツ系をテーマにブログを書いている人ならば、いろんなジャンルの世界大会などで優勝したチームや選手などを掘り下げて記事を書いてみたり、大谷翔平選手やメジャーリーガーの一人一人にスポットを当てて記事を書いてみるのもいいでしょう。

ニュースは日々刻々と変わっていくので、ネタが尽きることはありません。あなたのブログのテーマにあったニュースが見つかれば、どんどん記事にしていきましょう。

3.Youtube

裏技に近いですが、Youtubeでリサーチするのはいい方法です。
あなたのブログと同じジャンルで、すでに高い再生数があるものを「視聴回数」でフィルタをかけて探せます。

ライバルとなる人を5人くらい見つけて、再生数の高い動画のサムネイルやタイトルからネタをパクって、あなたのオリジナル記事を書きましょう。丸パクりはだめですよ。扱っている話題やテーマだけを参考にしましょう。
以上です。

この3つをやるだけでも、バラエティーに富んだブログがたくさん書けるはずです。

ぜひ、やってみてください。
有難うございました。

「なんでブログのアクセス数が伸びないの!?」そんなブログ初心者に足りてない○○とは?

まだブログを始めたばかりで、
なかなか記事が読まれなくてあせっている人はいないでしょうか?

今回は、そんなブログ初心者の方向けのお話です。

ブログ初心者には、ある共通の欠けているものがあります。その欠けているものはなんなのか?

それについて書いていこうと思います。

この記事を読めば、今まで欠けていたものが何なのか分かります。そして、どういうブログ記事が読まれるのかが分かるようになります。

突然ですが、あなたのブログはターゲットが決まっていますか?

雑記ブログで、アドセンスを目指してブログを書いている人に良くあるのですが、
あなたの記事を誰が読むのか決めていない人がいます。

これ、手紙を誰かに書いて送る場合を考えてほしいのですが、
手紙を送る人が誰だか決まっていなければ、どこにも手紙は届きませんし、
どんな内容を書いたらよいかもわかりません。

例えば、昔からの友人に手紙を書いたとしましょう。

今度、中学校の同窓会があって、そのあとに酒でも飲みに行こうぜ!って、手紙を書いたとします。

ターゲットは、昔からの友人
手紙の内容は、飲み会へのお誘い です。
これがブログでできていないんです。

まず最初は、あなたのブログを読んでくれる読者を決めましょう。

さらに、ブログの記事で、あなたの好きなモノを紹介したり、使ってみた商品のレビューをしてみたり、好きな本の作家さんを紹介してみたりと、一貫性のないブログ記事を量産している人がいます。

雑記ブログならしょうがないのかも知れません。
ですが、決定的に欠けていることがあります。

それは、「読者の目線」です。

少なくとも、読者が検索して読みそうな記事を書いている自覚があるのならいいのですが、

その記事は「読者が気になって調べそうな話題」になっていますか?

自己満足の記事を並べ立てていませんか?

例えば、あなたが外部の人から記事執筆の依頼をもらったとします。
その人は、「今、大谷翔平選手のデコピンが話題だから、デコピンの犬種ついて記事書いてみてよ。」と、言ったとします。

この記事を書いたら、確実に読者の反応が取れそうだと感じませんか?

つまりこれって、
明らかに読者に求められているニーズがあって、話題性があって、アクセス数がのぞめる記事になりますよね。

なぜならこの記事は、書く前から「読者の目線」と「読者が気になって調べそうな話題」がバッチリ含まれているからなんです。
ぜひ、次のブログ記事からは、
「読者の目線」
「読者が気になって調べそうな話題」を書いてみてください。

では、まとめますと、

ブログ初心者に欠けているモノは、
「読者となるターゲット設定」と、
「読者目線」と
「読者が気になって調べそうな話題」
の3つだと言うことです。

この3つをおさえれば、アクセス数アップは間違いありません。

有難うございました。

2倍も達成できる目標の立て方とは?WOOPの法則で目標達成!?

こんにちは。
ヤマサッチーです。(^^)/


私も年始に目標を立てることが多いですが、
あなたは年始に立てた目標をどの程度まで
達成できたでしょうか?


えっ!?

そんな目標忘れちゃったって?

そういえばそんな目標も立ててたっけ?だって?


かくいう私も、年始に立てた目標を少しも達成できていないまま
今まで過ごしてしまっていますので、

ここで、目標達成のための秘策をご紹介します。

なんと、あのメンタリストのDaiGoさんが紹介している
目標達成率が2倍になる!?驚異的な法則です。


WOOPの法則とはなんぞ?

さてさて、

その目標達成が2倍になる法則というのが、

「WOOPの法則」です。


これは、アメリカとドイツに住んでいる
ニューヨーク大学・ハンブルク大学の心理学教授である
ガブリエル・エッティンゲン氏が提唱した法則で、

科学的かつ実践的な「目標を達成する4つの方法」のことです。


WOOPとは

願望 「wish」
成果 「outcome」
障害 「obstacle」
計画 「 plan」

の頭文字をとったものであり、

このWOOPの4つのステップに沿って行動していくことで、
仕事や人間関係、運動、減量など
あらゆる目標に応用可能な法則なんです。

目標・計画の立て方

では、WOOPの法則の使い方について

解説していきますが、

まずは、Wの願望の設定からです。

自分の願いや夢をイメージしていきます。

できるだけ具体的に願いがかなった姿を想定します。

「○○のプロジェクトが大成功!」とか


続いて、Oの成果の設定です。

願いに対して自分が望む成果を具体的に思い描きましょう。

立てた目標が達成できたとき、どんな結果が訪れるのかを書きます。
「昇進する」「給料が上がる」とか


続いて、Oの障害の設定です。

目標達成をはばむもの、邪魔するものを書きます。
「頭が硬い上司」「決められた予算」「短い締め切り・納期」とか


最後に、Pの計画の設定です。

障害にぶつかってうまく取り組めないとき、
どのように乗り越えていけばよいかを計画します。

言い換えれば、最低限の目標設定です。

「1日1つ具体的な提案をする」「最低1回は予算交渉する・1か所はコスト削減する」「1人だけ人員を増やす・納期を再設定する」とか


そうやって、計画を立てていくと、
このステップに沿って行動していくことによって、
目標の達成率を高めることができるというものです。

最低限やるべき小さなステップが大事

目標をたてたときに起きがちなのが、
高い目標に対する高い行動レベルです。

この目標を達成させるには、これとこれをやって、
1日に〇時間は取り組みをやって・・・・など


モチベーションの高いときに目標設定と行動計画をしてしまうので、
たいがいが3日も持たずに頓挫してしまいます。

そんな時こそ、この「WOOPの法則」が役立つのです。


障害が起こったときにでも、

最低限やらなければならない小さな行動計画を立てることが、
この法則のキモの部分です。


もしあなたが、

今年中に達成したい目標があるのであれば、
是非使ってみてください。

ご参考になれば幸いです。(^^)/


本日は以上です。

有難うございました。

次回のブログで、またお会いしましょう。