マーチンゲールってなんぞや!

こんにちは。

サッチー先生です。

本日のテーマは「マーチンゲールってなんぞや!」です。

 

あなたは、「マーチンゲール」って知っていますか?

 

私は、バイナリーオプションを現在投資でやっていますが、
トレードのやり方で、マーチンゲールという手法があります。
私も、結構やることはあります。
うまくいったり、いかなかったりで、
うまくいかないほうが多いです。 (^_^;)

 

 

今回は、このマーチンゲールについてご紹介いたします。

 


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では、ウィキペディアから引用致します。

ベッティングシステム (Betting system) とは、カジノなどの賭博で、どのような賭け方(ベット)をするかの戦略である

ベッティングストラテジ (Betting strategy)、マネーマネジメント (Money management) とも呼ばれる。

もっとも単純なシステムは、常に同じ単位だけベットすることである。

それ以外に、状況に応じてベッティングをするにあたっては、いくつかの最適解もしくは指針が存在する。

ベッティングシステムは前回の結果が次回の結果に影響する(独立事象)かどうかによって、大きく2つに分けることができる。

独立事象でないものは、有利不利の段階に応じてベットすることによって期待値を変動させることができる。

一方、独立事象のものは、分散の変動のみが可能である。

独立事象のもの

例えばルーレット、クラップスのような、前回の結果が今回に影響しないようなゲームである。

このようなスタイルのゲームは、控除率が0ではない限りどのような賭け方をしようと期待値は常にマイナスであり、

長期間のプレイで勝利することは難しい。

ただし、賭け方を工夫することによって、分散の違い、すなわち、

・大勝か大敗かのどちらかを求める
・小勝ちでもよいから、大負けだけはしたくない
の選択をすることができる。

プラス、マイナスともに目標値を設定し、そこで終了するのは良い考え方とされている。

ちなみに、分散を最大にする方法は、許される最大単位を最大のオッズに賭けることであり、

最小にする方法はそもそもプレイをしないことである。

以下に代表的なベッティングシステムを挙げる。

特にルーレットにおいては、マーチンゲールのバリエーションを始め過去から数限りないベッティングシステムが提案されてきた。ここで、これらのシステムは勝つことでなく、あくまで楽しみを増すためのものであることに注意を喚起しておく。

これらは基本的に、2倍賭け、つまりルーレットで言う赤か黒か、丁半でいう奇数か偶数か、などに適用されるが、どのようなオッズのゲームであっても、例えば競馬やスポーツベットのような可変オッズのゲームでさえ、ベットの相対量を加減することによって応用可能である。

マーチンゲール
最も古典的かつ有名な手法で、カジノ必勝法として永らく愛されてきた。倍賭け法とも言われる。
まず1単位賭け、負ければその倍の2単位、さらに負ければそのさらに倍の4単位、と賭けていき、

一度でも勝てばただちに1単位に戻す、という手法である。

試行回数に関係なく、勝った時には1単位を得ることになる。
多くの場合には少額の勝ちであるが、負ける時は大敗する。

負けが連続するとたちまちパンク、もしくはテーブルリミットと呼ばれる賭けの上限に達してしまう。

グランマーチンゲール
マーチンゲールのバリエーションの一つである。大マーチンゲールとも呼ばれる。
まず1単位賭け、負ければその倍の2単位+1の合計3単位、

さらに負ければ倍の6単位+1の合計7単位、と賭けていく手法である。

常に試行回数×1単位を得ること狙う攻撃的な手法。マーチンゲールよりパンクのリスクは高くなる

パーレー
逆マーチンゲールとも呼ばれ、その名の通りマーチンゲールの反対の手法をとる。
すなわち、1単位賭けた後、勝てばその倍の2単位、さらに勝てばその倍の4単位、負ければ1単位に戻す、という手法である。

もちろん、勝ち続けても1回でも負ければ損となるため、どこかで1単位に戻して獲得金をしっかりと自分のものにする。

分散はマーチンゲールの鏡対照となる。
稀に大勝するが、多くは小敗してしまうスタイルである。

ダランベール
ジャン・ル・ロン・ダランベールが開発したと言われる手法である。

近年はこの手法およびバリエーションに人気がある。
負けた場合にベットを倍にするマーチンゲールとは異なり、負けた場合に1単位だけ増やす手法である。

一度の勝ちでただちに全ての負けを取り返すことはできないが、チップの減り(および増え)はより緩やかになる。

逆ダランベールも存在する。

グランマーチンゲールに倣って、増減に偏りをつけるバリエーションもある。

ピラミッド
ダランベールのバリエーションの一つである。
最初のベットを1単位でなく例えば5単位とし、勝った場合は1単位減らし、負けた場合は1単位増やす。リミットに到達した場合(例えば上限の9、下限の1)元の5単位に戻す方法と、そのまま続ける手法とがある。

とのことです。
簡単にまとめると、
「マーチンゲール」は、「倍賭け法」とも言われているように、
負けたら、投入金額を倍にし続けて、損を無くそうとする手法です。
ここで、引用文で注視していただきたいところは、
「カジノなどの賭博で、どのような賭け方(ベット)をするかの戦略」であるというところと、
「どのような賭け方をしようと期待値は常にマイナス」であるというところと、
「負けが連続するとたちまちパンク」するというところです。
つまり、マーチンゲールは、カジノなどのギャンブルの中で生まれた手法であり、
負けて資産をあっという間に失ってしまうリスクがある手法であるということです。
ここで、
バイナリーオプションで実際にトレードで、マーチンゲールを行った場合どうなるかを見てみましょう。

例1:
一回の投入金額を1000円、
資産を50000円と仮定します。
まず、一回目のトレードで、1000円投入します。
 → 一回目は負けました。 残りの資産は49000円になります。
次に、二回目のトレードで、2倍の2000円投入します。
 → 二回目は勝ちました。
ペイアウトは1.8倍で計算すると、
2000円×1.8倍=36000円の勝ちですが、
投入資金はもともと自分のお金なので、
36000円から2000円引いて、純粋な増加は1600円になります。
つまり、残り資産は、
49000+1600=50600円となり、
スタートと比較すると、600円資産が増加したことになります。
 ( ̄_ ̄ i)
続いて、
負け続けてしまった場合を考えてみます。
まず、一回目のトレードで、1000円投入します。
 → 一回目は負けました。 残りの資産は49000円になります。
次に、二回目のトレードで、2倍の2000円投入します。
 → 二回目も負けました。 2000円減って、残りの資産は47000円になります。
マーチンを繰り返していきます。
三回目のトレードで、2倍の4000円投入します。
→ 三回目も負けました。 4000円減って、残りの資産は43000円になります。
四回目のトレードで、2倍の8000円投入します。
→ 四回目も負けました。 8000円減って、残りの資産は35000円になります。
五回目のトレードで、2倍の16000円投入します。
→ 五回目も負けました。 16000円減って、残りの資産は19000円になります。
ここで、資産が少なくなったため、これ以上のマーチンは出来なくなりました。
たった五回のトレードで、
資産が19000円になり、31000を失ってしまいました。
 (つд⊂)エーン

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忘れないように書きます。

投資の目的は、お金を殖やすことです。
大事なお金を、損を無くそうと無謀なトレードをすることによって簡単に無くしてしまいます。

ここで、私がおすすめする手法をご紹介します。

それは、

一回の投入金額を1000円で固定して、金額を変えないことです。

それは、なぜか?

 

 

一例をご紹介します。

例2:
一回の投入金額を1000円で固定する。
資産を50000円と仮定します。
まず、全敗の50連敗したとします。
50000-(1000×50)=0円です。
メリットだけを上げると、
負けるまで、50回トレードできます。
一回当たりのマイナスは1000円で、リスクをコントロールできています。
次に、
トレードで勝つ確率が二分の一の50%だとします。
ペイアウトは1.8倍とします。
50戦25勝25敗の場合は、
50000-(1000×25)+(1000×0.8×25)=45000円で、
残り資産は、結果的に5000円減って、45000円になりました。
50戦もしたのに、5敗分の5000円の損失で済みました。
100戦50勝50敗の場合は、
50000-(1000×50)+(1000×0.8×50)=40000円で、
残り資産は、結果的に10000円減って、40000円になりました。
100戦もして、10敗分の10000円の損失で済みました。
では、勝率が51%になったらどうでしょう。
100戦51勝49敗となり、
50000-(1000×49)+(1000×0.8×51)=41800円で、
残り資産は、結果的に8200円減って、41800円になりました。
まだ勝ち越せません。
ならば、勝率が55%になったらどうでしょう。
100戦55勝45敗になり、
50000-(1000×45)+(1000×0.8×55)=49000円で、
残り資産は、結果的に1000円減って、49000円になりました。
あともう少しです。
では、勝率が56%になったらどうでしょう。
100戦56勝44敗になり、
50000-(1000×44)+(1000×0.8×56)=50800円で、
残り資産は、800円増えて、50800円になりました。
以上の条件の場合では、勝率56%なら勝ち越せることが分かりました。
(ただし、ペイアウト率が下がるともっと勝率が高くないと勝ち越せなくなるので注意です。
ちなみに、ペイアウト1.6倍の場合、勝率63%ないと勝ち越せません。)

以上のように、
バイナリーオプション自体大変勝つのが難しい投資です。
ですので、
出来るだけ勝率を高くしなければ、資産を無くすだけで終わってしまいます。
勝率を高くするコツは、
ひたすら検証することです。
もちろん、
勝てる教材で、勉強してから自分なりに研究、検証するのが近道なのは言うまでもありません。
でも、
勝つ確率が高い相場は確実にあります。
ですが、チャンスは少ないです。

 

そして、そのチャンスを見極める目も必要となります。
実際にやっている身としては、
バイナリーオプションよりはFXの方をおすすめします。
チャートの動きやチャンスの捉え方を勉強してみてください。

 


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Youtubeなどで、参考になる動画がたくさんあるので、
お金を掛けられない人は、ちゃんとした人の動画を見て勉強して、
デモ口座を作って、
チャートを見て、
動きのくせやパターン、
集団心理を勉強してください。

 


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また、世界の超有名投資家のウォーレン・バフェットの言葉を取り上げます。

ルール1 絶対に損をしないこと。

ルール2 ルール1を絶対に忘れないこと。


感情に流されないように、ルールを決めてトレードしてください。
コツは、損することも計画のうちに入れて、トレード回数を決めたり、
時間を限定してみたり、枚数を固定したりすることです。

最後に1円でも資金が増えていればあなたの投資は上手くいっています。
焦らないでください。
そして、一発逆転を狙わないでください。
堅実さやルールを破った時、それは投資からギャンブルに変わります。
1円の利益を積み重ねた先に、大きな資産が築かれる未来が待っています。

本日は以上です。

有難うございました。

次回のブログで、またお会いしましょう。


 

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