ブログ 2018年1月23日 大雪の翌日仕事場の雪かきに行きました

こんにちは。

サッチー先生です。

今日も何でもないテーマ「2018年1月23日 大雪の翌日仕事場の雪かきに行きました」です。

数年ぶりの大雪の翌朝、仕事場の雪かきに出かけました。

仕事場へ向かう映像を撮影しましたので、下をご覧ください。

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私は、都内某所の川沿いの近くに住んでいるのですが、土手沿いは、まだまだ人が歩いた数も少なく、昨晩歩いた自分の足跡もなくなっていました。

川の表面には白いモヤがただよっていて、奥までは見通せないような景色でした。

職場は、4階建てのテナントが入っている小さなショッピングセンターの一角なのですが、入口周辺の歩道の雪かき、駐輪場の雪かき、屋上の駐車場周りの雪かきなどをして、私のカラダはクタクタになりました。

もう全身がクタクタで、腰は痛いし、手は力が入りません。

屋上の駐車場は、とにかく広くて全然雪かきが終わりませんでしたが、途中で上がらせていただきました。メインのテナントの人が途中からたくさんやってきて、雪かきをやっていたのですが、そこで、思ったことがありました。

あなたは「働きアリの法則」をご存知ですか?

ウィキペディアから引っ張ってきたので、ご覧ください。

働きアリの法則

・働きアリのうち、よく働く2割のアリが8割の食料を集めてくる。
・働きアリのうち、本当に働いているのは全体の8割で、残りの2割のアリはサボっている。
・よく働いているアリと、普通に働いている(時々サボっている)アリと、ずっとサボっているアリの割合は、2:6:2になる。
・よく働いているアリ2割を間引くと、残りの8割の中の2割がよく働くアリになり、全体としてはまた2:6:2の分担になる。
・よく働いているアリだけを集めても、一部がサボりはじめ、やはり2:6:2に分かれる。
・サボっているアリだけを集めると、一部が働きだし、やはり2:6:2に分かれる。

とこんな感じです。

たくさんの人が集まって、雪かきがさぞはかどるだろうと思いきや、おしゃべりが多くなって、作業スピードも作業効率も、人数の割には落ちてきて、遠目で作業をしているこちらからしたら、手を抜いているようにしか見えませんでした。

まさに、「働きアリの法則」通りといったところで、メンバーの中でもお偉い感じの人は、先に作業をやっていたこともあり、あまり雪かきをせずに、雪を端に寄せるような道具を使って、しゃべっていました。

メンバーの中でも若手の方は、どちらかといえばおしゃべりが中心で、雪かき自体の作業はてんではかどっていませんでした。ほかの方は、割と雪かきに専念しているように見えました。

まあ、しゃべることで、作業だけに専念しているよりは気が紛れて、意外とはかどることはあります。特に単純作業であれば、そういうのはあります。

私は、あまりグループを作るのが好きではなく、群れることが嫌いな正確なので、どちらかといえば、黙々と作業するのが好きです。今回の雪かきも結構頑張ったと思います。

話がまとまっていませんが、

人はたくさんいればいるほど、一人一人が100%の力を出さなくなってしまう傾向があります。「働きアリの法則」でいえば、グループ全体の2割がよく働き、6割が手を抜きながら働き、残りの2割はサボります。
これは仕方がないことなので、あまり気にしないように仕事してください。
もし、自分自身がサボっている2割なら、考えを改めて、よく働く2割や、働く6割を目指してもいいです。頑張ってください。
でも、サボっている2割も必要なんだと開き直ってもらってもいいかもしれません、
でも、確実に言えることは、行動をしなければ結果は出ませんし、現状維持のままでは、そのうち淘汰されるのがオチです。
年始に立てた目標はなんですか?
それに向かって行動してますか?
今一度考えてみてください。でも、もちろん休息は必要ですし、無理はいけません。程よいところを目指してください。

本日は以上です。

有難うございました。

次回のブログで、またお会いしましょう。