健康を意識する 口内炎について

こんにちは。

サッチー先生です。

本日のテーマは「口内炎について」です。

実は私、先日から口内炎に悩まされていまして、舌に3つ4つ、口内に2つ3つ口内炎が出来ていて、ここ数日、まともに喋れず、硬いものも食べられない始末です。

一口に口内炎と言ってもいくつか種類があります。


口内炎の種類とは

※ウィキペディアの情報を参考に記載します。   ⇒参考リンクはこちら

  • 細菌感染によるもの
  • ウイルス感染によるもの
  • アフタ性口内炎

口内炎(こうないえん、Oral ulcer)とは、口の中や舌の粘膜に起きる炎症の総称で、一般的に「口内炎」と言えばアフタ性口内炎を指すことが多いです。

私の場合もアフタ性口内炎で、いっぱい出来ちゃいました。白いクレーターみたいなやつです。

細菌やウイルスに感染することによって発症するものもありますが、多くを占めるアフタ性口内炎についてはその発症の原因として以下のことが考えられています。

偏食による鉄分やビタミンの不足
ストレスや睡眠不足
不正咬合や、歯ブラシなどによる粘膜への物理的刺激(口内を噛むなど)
唾液の不足、口腔の乾燥
口腔内の不衛生、プラーク(入れ歯かす)の付着した入れ歯の装着

また、口内炎になりやすい体質の人(食物アレルギーの人や粘膜の薄い人)もいて、さらに、ビタミン欠乏症の症状として口内炎が現れることもあるそうです。

私の原因としては、睡眠不足や口腔内の不衛生、偏食による栄養不足などが当てはまるようです。

 


口内炎の治療法とは

治療法としては、以下の通りです。

基本的に歯科や耳鼻咽喉科、口腔外科で行う。また、皮膚科や内科で治療してくれるところもある。ただし、全身的疾患に起因するものはその疾患の専門科による治療が第一である。

軟膏
ステロイド、もしくはムラサキから抽出されたシコンエキスなど、抗炎症薬を含む軟膏を患部に塗布する方法。アフタの部分を物理的刺激から軟膏の基剤で保護する意味もある。口腔用のデキサルチン軟膏が多い。

パッチ(貼り薬)
患部に、軟膏と同じく抗炎症薬を含んだパッチを貼る方法。軟膏と同様、アフタの保護も期待できる。

ビタミン剤
ビタミンBの不足が原因の口内炎を治療するときに用いられる。主に内服薬として処方するが、注射や点滴などを用いて投与する場合もある。アフタ性口内炎の場合、ビタミンB12療法がシンプルで安価で低リスクであるというエビデンスがある。

硝酸銀
広く普及していたが毒性のある硝酸銀を用いる。場合によっては効果がないどころか逆に症状を悪化させてしまうこともあることから、現在ではこの治療方法は稀である。

レーザー治療
レーザー光を用いてアフタの部分を焼く方法。前述の硝酸銀を用いた治療よりも安全に患部を焼くことができる。

その他
上記にあげた治療法以外にも患部の洗浄やトローチなどを用いた治療法があり、上記の方法を2種類以上組み合わせることもある。

治療薬
口唇炎、口角炎、口内炎などの主な治療薬。

大正口内軟膏、レビオ(大正製薬)
モアリップ(資生堂薬品)
口腔用ケナログ(ブリストル製薬)
サトウ口内軟膏(佐藤製薬)
メンソレータムメディカルリップ(ロート製薬)
トラフルシリーズ(第一三共ヘルスケア)

以上です。

別のサイトなどでは、ビタミンA・B2・B6・ナイアシンの不足が影響すると考えられているそうです。

個人的には、貼ったり塗ったりするのは、口内の異物感があってダメなので、ビタミン剤を飲んで直しています。

配合されているものとしては、皮膚の代謝を良くするビタミンB2、B6、免疫力を高めるビタミンAやCが入っているといいようです。

口内の清潔を保ちつつ、しっかりビタミン剤飲んで直します。

お役に立てれば幸いです。

 

本日は以上です。

有難うございました。

次回のブロクでまたお会いしましょう。


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