これであなたも、ワンランク上の営業マンになれる!?最後のクロージングまでしっかり決められるセールスマンになる方法

こんにちは。ヤマサッチーです。

さてさて、
あなたは、営業や営業っぽい事したことありますか?
または、何かを売らなければいけない状況ですか?
もしあなたが、今の自分に少しでも限界を感じているのなら、
今回の話は役に立つかもしれません。
今回は、ワンランク上の営業マンになる方法についてご紹介いたします。

「営業」の定義とは何か?

ではここから、営業のあなたに
最強の武器をお送りいたします。
………
とその前に、
あなたは営業の定義をご存知でしょうか?
何かあなた自身で、営業っていうものの定義を考えてみてください。
何か思い浮かびましたか?
それはどんなのでしょうか?
ここで、一例として
アメリカの自己啓発分野の偉人であるジグ・ジグラーの言葉をご紹介いたします。

「営業とは、感情の移動である。」

とのことです。
実は、赤ちゃんだとしても、営業活動をしています。
それは、
例えば、ミルクが欲しい時に泣きわめく。
おむつを替えてほしい時に泣きわめく。
「泣きわめく」という「感情」を出すことによって、
お母さんに感情を伝えて、ミルクを用意してもらったり、おむつを替えてもらったりしているわけです。
赤ちゃんの「泣く」感情をお母さんに移動させて、「泣く」原因に「共感」してもらい、
最終的な目的を達成するわけです。
これは、実際にあなたが営業としてお客様と向かい合っているときに当てはめてみると、
あなたがおススメしようとする商品に自信がなかったとしたら、その「自信のない感情」がお客様に「移動して伝わって」しまい、お客様は買ってくれなくなります。
逆に言うと、
あなたが自信を持って商品をおススメしていると、お客様にその自信が伝わって、
お客様自身もなんだかわからないけどえらく自信のある商品だから思わず買ってしまった、ということが起こってしまうのです。
ここで、もうひと方、
あなたに「営業」の定義を教えてくれる人をご紹介いたします。
その方は、
電話営業だけで、平均単価が120万円を超える高額な社会人向けオーディオ学習プログラムを紹介し、3億円を売り上げた実績を持つ凄腕のセールスマン、
浅川智仁さんです。
浅川さんは「営業」の定義を

「営業とは、目の前の人の問題解決と願望実現のお手伝いを、

扱っている商材やサービスを使って行うことである」

と定義づけしました。
そして、
営業は、お客様から喜ばれるものであり、
お客様に感謝されるものであり、
お客様に感動を与えるものだと、浅川さんは考えているのです。
営業がテクニックを学ぶのは、その実はお客様のため、
自社の商品やサービスで、
お客様の問題解決と願望実現のお手伝いを提案でき、
お客様から感謝されるのが良い営業だ、と言っているのです。
ではここで、
最初に申し上げた最強の武器をお送りいたします。
 その本とは、前述した浅川智仁さんの著作である
「電話だけで3億円を売った伝説のセールスマンが教える お金と心を動かす会話術」という本です。

浅川流「セールスの9ステップ」

ではここで、ちょっとだけ、本の内容をご紹介いたします。
浅川さんは、セールスやプレゼンの一連の流れを、「セールスの9ステップ」としてまとめられています。
9ステップとは、
  1. 「アプローチ」

  2. 「ディスカバリング」

  3. 「ビルディング」

  4. 「テストクロージング(アポイント設定)」

  5. 「レビューイング」

  6. 「2度目のビルディング」

  7. 「2度目のテストクロージング」

  8. 「リゾルビング」

  9. 「ファイナルクロージング」

と、以上の9つのことです。
本書では、これらの9つの詳細を各章ごとに述べられており、
それぞれ、自分の学びたい章だけを学ぶことも可能な作りになっています。
もしあなたが、壁にぶち当たってうまく売り上げが立てられないのなら、
是非本書をめくって、自分の壁を打ち破ってください。
とっても読みやすい本なのでおすすめです。

「これで決めましょう」が言える人になる!

商談の最後に、
悩んで一歩踏み切れていないお客様の背中を押すひと言、
「これで決めましょう」
が言える人になってください。
営業が苦手な人や、新人の営業マンは、このひと言が言えません。
もちろん、
売れる営業は、これが当たり前のように言うことが出来ます。
「これで決めましょう」
「これで行きましょう」
「これで行ってみたらどうですか?」
「これでぜひ人生を変えましょうよ」
「これが絶対に合っています」
「これが、私におススメできる最高のプランです」
これらのセリフを言えるように、
何度も何度も家で練習しましょう。
著者の浅川さんも最初はお客様の背中を押す、このたったひと事が言えませんでした。
そして、言えるようになってから人生が変わりました。
あなたも、
ぜひ、「これで決めましょう」が言える人になってください。

 人生という物語には、いいときも悪いときもあります。

チャレンジすれば、辛い思いもするでしょう。

だけれども、夕日の本当の素晴らしさを見られるのは、

外に出た人だけです。

最後に、あなたに、この言葉を贈りたいと思います。

「いずれにしても、やってみたらいいんじゃないですか?」

浅川智仁

悩んでいるくらいなら、やってみてください。
いずれにしても、やってみたらいいんじゃないですか?
ご参考になれば幸いです。

以上です。

有難うございました。

次のブログも読んでくださいね。


参考文献:電話だけで3億円売った伝説のセールスマンが教えるお金と心を動かす会話術

著者:浅川智仁

発行所:株式会社かんき出版

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相手の悩みを引き出す!?質問テクニック

こんにちは。

サッチー先生です。

本日のテーマは「相手の悩みを引き出す!?質問テクニック」です。

お元気ですか?
本格的に寒くなってきましたね。
今年も残すところあとわずか、頑張っていきたいものです。
さてさて、
あなたは、営業の時、しっかりとお客様のお悩みを引き出せているでしょうか?
もし自信がないと感じているのでしたら、今回の話は役立つかもしれません。
今回は、相手の悩みを引き出す質問テクニックについてご紹介いたします。

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人はこれを言われると悩みを言ってしまう

はい、それでは具体的な内容にうつっていきます。
では、人は、どんな質問をすれば悩みを言ってしまうのでしょうか?
その結論は、
ズバリ、

人は、褒められると悩みを言ってしまうのです。

どういうことかと言いますと、
具体例として、
まだよく知りもしない人に、
「なんか、疲れがたまってそうですね。大丈夫ですか?」と
言われたとします。
こんな時は、
「ほっとけ!」と思わず思ってしまうと思います。
そして、
これが、相手を褒めた場合はどうでしょうか?
「なんかエネルギッシュですね。疲れ知らずな感じで、バリバリ働けそうですね。」
と言われた場合、
「いやいや、こう見えても、結構疲れが溜まっているんですよ。」と
思わずポロっと本音が出てしまいます。
つまり、
不思議なことですが、

人は、褒められるだけで、聞いてもいないのに、

自分の抱えている問題や悩み、不満をもらして教えてくれるんです。

それで、
具体的なテクニックとしては、
「自分が相手から引き出したいニーズを逆算して、その部分を褒めるようにしましょう。」ということです。
そうすると、その褒めた部分の悩みをお客様自身が教えてくれちゃうというわけです。
さらに、追加のテクニックとして、質問の語尾を
「~よね?」というテクニックがあります。
具体例1
「これに関しては、問題がないんですよね?」
「いやいや実は、ちょっと問題を抱えていて・・・」
具体例2
「コスト削減は、順調に進んでらっしゃるんですよね?」
「いや実は、この部分がうまくいってなくて・・・」
などなど・・・
是非明日から使ってみてください。

「あえてオススメしない」というテクニック

セールスマンとしては、商品を売りたいのが正直なところです。
そして、
相対するお客様も、あなたが商品を売り込みたいだろうことは無言の上で承知しています。
そこで効果的なテクニックは、

「認知的不協和」と呼ばれるもので、

「あえて逆のことを言って、興味を引き付ける」というテクニックです。

具体例で言いますと、
お客様に、
「はっきり言ってこの商品を無理にオススメするつもりはありません。」というと、
言われたお客様は、
「どうせ売り込んでくるんだろ。」という気持ちを裏切られて、
「え!?なんで?」と思ってしまい、
逆に、興味や関心がわいてしまうというものです。
例えば広告などで、
「見ないでください!」と書いてあった場合、
あなたは、そのまま見ないでいられるでしょうか?
広告は本来見てもらうのが目的のものですので、
その目的とは真逆のことが書かれていると、驚いて気になってしまうのです。
結構使われているテクニックですが、効果は絶大です。
このテクニックも明日から使ってみてください。

営業マンおすすめの書

実は、これ以外にもたくさんの具体的なテクニックがもちろんあります。
そして、そのテクニックを余すところなく教えてくれているのが
☟この本です。

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こちらの書籍は、
浅川智仁さんという、電話営業だけで3億円を売り上げた著者のテクニックが具体的に詰まったものなんですが、
私が本屋さんでこの本を手に取って中を見たとき、
「Σ(・□・;)こういう本が欲しかったんだ。」
と、思わず心の内でうなってしまったものです。
この本には、
自己紹介から始まって、最後のクロージングまでの流れや超具体的なテクニックが惜しげもなく詰め込まれています。
あなたの足りていない部分もこの本のなかから見つけて、実力を強化できるものと断言できます。
つまり、それだけのパワーをこの本は持っているのです。
上手く営業できなくて困っているあなたも、
ちょっと成績出てきているけど頭打ちになっているあなたも、
是非一度ご一読されることをおススメします。
でも、

「セールスの実力がある人は読まないでください!」

これを読んでしまうと、
ライバルがいなくなってしまいますので・・・
本当におススメです。☟

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あなたの目指す未来に向けて、諦めることなく、突き進んでいける手助けになるはずです。

お役に立てましたでしょうか?
ご参考になれば幸いです。

本日は以上です。

有難うございました。

次回のブログで、またお会いしましょう。


参考文献:電話だけで3億円売った伝説のセールスマンが教えるお金と心を動かす会話術

著者:浅川智仁

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あなたは商品をなぜ売ることができないのか?

こんにちは。

サッチー先生です。

本日のテーマは「あなたは商品をなぜ売ることができないのか?」です。

ご無沙汰しております。
お元気ですか?
今年も残すところあとわずかとなってしまいましたね。
本当に早いものですね。
悲しいことですが、
私は、年初に計画したことがまだまだ全然達成できていません。
あなたがもし、実際に販売に携わっていて、営業をされている方であれば、
少しはお役に立てるかもしれません。
今回は、商品をなぜ売ることができないのかについてご紹介いたします。

 


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『セールスお断り!』

こんな表示をご覧になったことがある方は多いと思います。
または、ご自宅の表札の近くに貼り付けている方もいらっしゃるかもしれません。
昔はよく、訪問販売で、
高い学習教材を売りつけられたり、
高いお化粧品のセットを売りつけられたり、
おいしい投資案件の紹介をされたりと、
強引であくどいセールスが流行っていました。

 

今はどうか分かりませんが。

 

人はセールスが嫌いなのです。
言い換えると、売りつけられるのが嫌いです。

 

売りつけられると身構えて、完全ブロック状態になります。
そうなったら完全アウェー状態、
何を言っても買ってもらうことは難しいでしょう。
「いい商品なんですよ。」
「ああそう、それで?」
「めったに手に入らないんですよ。」
「ああそう、それで?」
鉄壁ーーン!!(笑)

 

 

こんな状態が続くと、
売る方も罪悪感や自己嫌悪感にさいなまれます。

人は買いたいと思ったものしか買わない

セールスマンにとってのお客様の一番理想の状態は、
すでに商品を買ってくれる状態にあることです。
そうなれば、あとはどの商品にするか選ぶだけで、購入は確実です。

 

 

つまり、
買ってくれる状態に持っていくのが、
セールスマンの、営業マンの腕の見せ所なのです。

 

まず最初に、
ファーストコンタクトでは、どんな人でも警戒しています。
なので、よく使われるのが、「アイスブレイク」と呼ばれる雑談からのスタートです。
人は、相手と共通点があると、共感して心理的距離が縮まる傾向にあります。
仲が良くない人でも、共通の話題があるだけで打ち解けて、とたんに仲良くなるようなものです。
出身地の話題や、
趣味の話題、
最近見たテレビやニュースの話題、
学生時代の部活の話などなど、
とにかく相手との共通点が生まれるまで話を広げていきます。
共通の話題が見つかると、そこから一気に心理的距離が縮まって、
話を聞いてくれやすくなります。

 

 

つまり、ラポール(信頼関係が成立している状態)の形成が最初は重要なのです。

「これで決めましょう」が言えない

売れない営業マンは、
「これで決めましょう」といった最後の押しの一言が言えません。
クロージングでの最後の一押し、
これに躊躇してしまったがために、
途中までうまくいっていた商談がまとまらないことがあるのです。

 

 

ある事例として、
その場で買わなかったお客様から、
後日、
「あんとき、買っときゃよかった・・・。」
と言われた方がいるそうです。
さらに別の事例では、
「もっと早く言ってくれればよかったのに。」
と商品をちゃんと紹介しなかったために残念がられた事例もあります。

 

 

商品に関しては、キャンペーン期間で安く売るときもあれば、
数量限定で手に入らないものもありますし、
セールスした時点がベストのタイミングというのはよくあることです。
そんな時に、お客様に買わなかった後悔をさせないためにも
「これで決めましょう」といった最後の一押しが重要なのです。
「良かったらどうぞ」なんて
相手に決定権をゆだねてはいけません。

 

 

本能的に、買うかどうか迷っているときは、
相手に決めてほしい。
プロの判断に任せたい。
という意識が働きます。
特に、金額が高額であればあるほど、
お客様の決断は迷いに迷います。
(金額が安くても迷う人は延々と迷いますが・・・)
そんなお客様の背中を押してあげるのも営業マンの務めです。
クロージングで、
「プロの私から見て、あなたにはこれが必要です。
これで決めましょう!」
と言ってみてください。
その瞬間から、商品が売れていくのを目の当たりにできるはずです。

新米セールスマン必読の書

とは言ったものの、
もっと具体的なノウハウが欲しいとか、
クロージングまでの細かなステップが勉強したいという方もおられるでしょう。
そんなあなたには、☟これがおすすめです。

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こちらの書籍は、
浅川智仁さんという、電話営業だけで3億円を売り上げた著者のテクニックが具体的に詰まったものです。
はっきり言って、私がこの本を手に取って中を見たとき、
「こういう本が欲しかったんだ。」
と、思わずうなってしまったものです。
営業で、実績が作れていない方は、是非この本を手に入れて実践してみてください。
そのくらい、すぐに使える具体的な内容が盛り込まれています。

 

私にとっては、買って後悔しなかった本でした。
いやむしろ、
私の人生において絶対に買わなきゃいけない本でした。

 

ここで、トーマス・エジソンの言葉を借りますが、

私は失敗したことがない。

ただ、1万通りの、

うまく行かない方法を

見つけただけだ。

この精神で、チャレンジしていきましょう。

 

 

あなたの目指す未来に向けて、諦めることなく、突き進んでいきましょう。

 

お役に立てましたでしょうか?
ご参考になれば幸いです。

 

 

 

本日は以上です。

有難うございました。

次回のブログで、またお会いしましょう。

 


参考文献

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この本を見たとき、自分の目を疑いました。
なぜならこの本、、、
・Amazon.comでレビュー平均4.9点
・236件のレビューのうち、89%の208件が満点の5つ星
・2点以下のレビューなし(98%が4つ星以上)
・2015国際ブックアワード 一般ビジネス書部門 優勝
・2015全米インディーズエクセレンス賞 一般ビジネス書部門 優勝
・2015読者が選ぶ国際ブックアワード ノンフィクションビジネス部門 金メダル受賞
・2015パリ・ブックフェスティバル賞 ビジネス書部門 優勝
・2015サンフランシスコ・ブックフェスティバル賞 ビジネス書部門 優勝
という、すさまじい評価を受けていたからです。
「会社の売上を何倍にも拡大できます」
「経営の問題が解消します」
・・・というような経営本はたくさんありますが、
(そして、ビジョナリー・カンパニーやドラッカー、
コトラーなど「名著」と呼ばれるものもたくさんありますが)
これほどまでに「偏った」評価の本を見たことはありません。。。
この本、
「たった1枚の」経営ツールを使うだけで、
会社をスムーズに拡大、成長させることができる、
というコンセプトなのですが、、、
すでに30年以上の実績があり、
4万社が導入している、というのです。
この本の「経営ツール」は、
ある経営者に40億円の資産をもたらし、
ある会社を1,000億円以上の規模へと成長させたのですが、、、
さて、それはどんな本でしょうか??
↓↓↓
それが今月の新刊本、
「スケーリング・アップ」です。

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PS
あまりこういうことは言うべきではないと思うのですが、
この本、これまで弊社で出した本の中で、実は最もオススメの経営本です、、、

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