仮想通貨3000万円動かしたら、財務大臣へ報告しろってよ!

こんにちは。

サッチー先生です。

本日のテーマは、「仮想通貨3000万円動かしたら、財務大臣へ報告しろってよ!」です。

最近、こんなメールが届きました。
「仮想通貨に関する外国為替及び外国貿易法に基づく報告」についてのお知らせ
コインチェックから届いた5月31日14:48のメールでしたが、
以下の内容でした。

 


[広告]

★低コストではじめよう★お店のサイトをもっと簡単にカッコよくしたいと思ってる方にオススメです★↓↓↓



いつもご利用いただきましてありがとうございます。

2018年5月18日、財務省より「仮想通貨に関する外国為替及び外国貿易法に基づく報告」が発表されましたので、

お知らせ致します。

外国為替及び外国貿易法(昭和24年法律第228号。以下「外為法」という。)では、

日本と外国との間又は居住者と非居住者との間で3,000万円相当額を超える支払又は支払の受領をした場合には、

財務大臣への報告が必要となります。
当該支払又は支払の受領には、日本円や米国ドル等の法定通貨を用いたものだけでなく、

仮想通貨を用いて行った場合も含みますので、仮想通貨に関する外為法に基づく報告について周知します。
詳細は、下記財務省ホームページの別添1、別添2をご覧ください。

 

といった内容です。(→→仮想通貨に関する外国為替及び外国貿易法に基づく報告について周知します

 

上のリンクは、財務省のページに飛びます。
法律関係には疎いですが、
要するに、

 

仮想通貨で、3000万円超える金額を誰かと取引したら、
財務省に、所定の報告書を出しなさいよ。

ってことでしょうか?
たくさんお金があると面倒な感じですね。
該当する人は、良く読んでみてください。

 


[広告]

簡単安心!ビットコイン取引所 coincheck

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin


参考になれば幸いです。

以下、仮想通貨関連で参考となるサイトリンクです。
日本ブロックチェーン協会
日本仮想通貨事業者協会

有難うございました。

本日は以上です。

また次回、お会いしましょう。

 


[広告]
金融資格のeラーニングは【資格対策ドットコム】

コインチェック、一部仮想通貨取り扱い廃止のお知らせについて

こんにちは。

サッチー先生です。

本日のテーマは、「コインチェック、一部仮想通貨取り扱い廃止のお知らせについて」です。

先日、こんなメールが届きました。

「一部仮想通貨の取り扱い廃止のお知らせ」

 


[広告]

★低コストではじめよう★お店のサイトをもっと簡単にカッコよくしたいと思ってる方にオススメです★↓↓↓



コインチェックから届いた5月18日13:48のメールでしたが、
以下の内容でした。

当社は、このほど発生した不正アクセスによる仮想通貨NEMの不正送金に関連し、

2018年3月8日、金融庁から資金決済に関する法律第63条の16に基づく業務改善命令を受けました。

今回の措置を厳粛かつ真摯に受け止め、深く反省するとともに、

内部管理態勢及び経営管理態勢等を抜本的に見直し、

顧客保護を徹底した経営戦略の見直し等を進めております。

この見直しの一環として、

今後さらなるAML/CFTの管理態勢の整備・強化が必要となること等を踏まえ、

少しでも懸念のある通貨を取扱うことについては、当社として適切ではないと判断し、

仮想通貨の特性を踏まえた各種リスクの再検証を実施いたしました。

その結果、下記の通貨の取扱いを廃止といたします。

廃止日:2018年6月18日
詳細内容:Coincheck上における一部対象仮想通貨の売買、入出金、保有、当社への貸し出しの廃止
対象通貨:XMR、REP、DASH、ZEC

1:取り扱い廃止に伴い、廃止日に保有している対象通貨は、市場価格で売却し、日本円に転換されます。
2:売却で取得する日本円は、Coincheckアカウントの残高に反映されます。
3:本案内により多数の送金申請をいただいた場合、

目視等での確認も含め送金完了までに数日程度お時間を頂戴する場合がございます。
4:出金の際は取引時確認の完了が必要です。

また、別途追加での取引時確認を行う場合がございますことをご了承ください。

といった内容です。(→→コインチェック 一部仮想通貨取り扱い廃止のお知らせ

 

6月18日 から、
XMR、REP、DASH、ZECの4つの仮想通貨の取引が廃止になり、
以上の仮想通貨の保有者は、その時の市場価格で、日本円で返金されるようです。
わたしは、この4つの仮想通貨は所有していなかったので、
今回は対象外でした。

 

 

では、
4つの仮想通貨をそれぞれ、簡単にご紹介いたします。

 

1.匿名性の高さで注目されているXMR(Moneroモネロ)

XMR(Moneroモネロ)は、
最大の特徴として、高い匿名性が注目されています。
ビットコインは、
ビットコインアドレスというランダムな文字列を用いて送金を行っており、
誰が誰に送ったか?という個人の特定まではできないようになっています。
ですが、
もし万が一、ビットコインアドレスと個人が紐付いてしまった場合、
その特定の個人の取引がすべてわかってしまう、ということになりかねません。
そこでXMR(Moneroモネロ)は、
ビットコインのように一つの取引を一つの手順で完結させず、
複数の取引を混ぜ合わせて、結果として相手に指定の額が送金される仕組みを採用しています。
そうすることによって、
ビットコインのオープンだった部分を完全に匿名化することに成功したのです。
そのため、プライバシー保護と安全性が高い仮想通貨とも言われています。

 

 

 

以下は、XMR(Moneroモネロ)の5/18から5/25(金) 13時現在までのチャートです。

XMR(Moneroモネロ)5/25(金) 13時現在では、19042円ほどで推移しております。

 

2.未来予測市場を生み出す仮想通貨REP(Augurオーガー)

 

REP(Augurオーガー)の名称からですが、
プラットフォームの中で使われる通貨の名称が「Reputation(評判)」で、
通貨単位は「REP」となっています。

 

REP(Augurオーガー)の特徴は、
「未来における出来事」の予想に関するさまざまな取り決め事とその記録、
オッズ(予想配当率)、掛け金を預かり、予想した出来事の事実認定、
分配金の精算などの取り決め事をブロックチェーンとして記録していくところにあります。
これは、
仮想通貨イーサリアムのスマートコントラクトを
未来予測に応用したような形のプロジェクトになっているのです。

 

 

オーガーは「占い師」という意味で、
「Reputation(評判)」を賭けて未来における出来事を予測して、
予測が正しければ報酬を得て、
間違えれば負担が生じるギャンブルのような仕組みになっています。
さらに、
オーガーには未来市場の実現に向けてギャンブルだけではなく、
保険ビジネスの仕組みを変える可能性があるとも言われています。
以下は、REP(Augurオーガー)の5/18から5/25(金) 13時現在までのチャートです。

REP(Augurオーガー)5/25(金) 13時現在では、4530円ほどで推移しております。

[広告]

簡単安心!ビットコイン取引所 coincheck

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin


3.匿名性の高さと承認の速さが売りの仮想通貨DASH(ダッシュ)

 

DASH(ダッシュ)は、名前の通り、
送金スピードに特徴があり、さらには匿名性の高い仮想通貨でもあります。
DASHでは『Darksend(ダークセンド)』という形式を使っていて、これが匿名性を高めています。
そして、
「InstantX」という機能のおかげで、送金にビットコインが最短でも約10分かかるところを、
DASHなら約4秒で送ることができるそうです。
以下は、DASH(ダッシュ)の5/18から5/25(金) 13時現在までのチャートです。

DASH(ダッシュ)5/25(金) 13時現在では、38054円ほどで推移しております。

 

3.ゼロ知識証明による高い匿名性が売りの仮想通貨ZEC(Zcashジーキャッシュ)

 

ZEC(Zcashジーキャッシュ)は、
XMR(モネロ)やDASH(ダッシュ)のように、
高い匿名性を特徴としております。
ZEC(Zcashジーキャッシュ)最大の特徴である、ゼロ知識証明とは、
「この取引は安全ですよ」という本人の情報以外に、
ひとつの知識も必要とせずに安全を証明する方法のことです。
これによって送信者・受信者はもちろんのこと、
取引金額や、その他の情報まで含めて、
完全非公開で仮想通貨の取引を行うことが可能になりました。
そして「秘密鍵(プライベートキー)」を持つ人だけが、その取引情報を知ることができます。

 

今後、プライバシー保護の技術である「ゼロ知識証明」が、
将来にわたって、実用的に取り入れられる可能性を秘めているようです。
以下は、ZEC(Zcashジーキャッシュ)の5/18から5/25(金) 13時現在までのチャートです。

ZEC(Zcashジーキャッシュ)5/25(金) 13時現在では、32407円ほどで推移しております。
見たところ、
4つの仮想通貨のどのチャートも似通った形で、推移しております。
どの通貨も今後に注目ではあります。
参考になれば幸いです。

以下、仮想通貨関連で参考となるサイトリンクです。
日本ブロックチェーン協会
日本仮想通貨事業者協会

有難うございました。

本日は以上です。

また次回、お会いしましょう。

 


[広告]
金融資格のeラーニングは【資格対策ドットコム】


───────────────────────────

水平ラインとは?

こんにちは。

サッチー先生です。

本日のテーマは「水平ラインとは?」です。

 

あなたは水平ラインをご存知ですか?

 

たいていの方は基本的なことなので知っていることと思います。
知らない方は、ぜひこの機会に勉強してください!

 

 

 

今回は、サッチー先生なりの水平ラインの使い方をご紹介いたします。

[広告]

★低コストではじめよう★お店のサイトをもっと簡単にカッコよくしたいと思ってる方にオススメです★↓↓↓



まず、水平ライン(水平線)とは、

その名の通り真横に引いた直線のことです。

例として、ドル円(USD/JPY)で解説いたします。
前置きとして、
価格(レート)は外国為替市場において異なる通貨が交換(売買)される際の交換比率です。
変動相場制においては、為替相場は、誰かが一方的、恣意的に決めるわけではなく、
市場における需要と供給のバランスによって決まるので、ドルを買えば(円を売れば)上がり、
ドルを売れば(円を買えば)下がります。
相互の通貨の売買によって、価格が上下に流動的に推移しているのが為替相場です。
話がそれますが、
あなたは、1ドル109円とか110円とか、ここ数日で、価格が変わっているをご存知かと思います。
日本円だけで生活しているだけの普段の生活では、何も変化がないように思います。
ですが、あなたの食べている食品や、車のガソリン代など、
生活を支えるものはすべて、大なり小なり影響を受けています。
それは、今の消費生活は、海外からの輸入や輸出に頼った生活が中心だからです。
海外からの資源を買い取るお金の価値が下がってしまったとき、
つまり、日本円が安くなってしまったとき、
その資源を買い取るのに、以前より多くのお金を支払わないと買い取ることが出来ません。
商売をする上で、仕入れで会社が払うお金と、
実際に消費者の手元に渡るときの販売価格としてのお金には差があります。
詳細は省きますが、
仕入れのお金が高くついてしまったら、販売するときの価格もその分高くしないと、
会社の儲け(利益)が減ってしまいます。
多くは、企業努力という名のコストカットによって、減った儲けを取り返すために、
会社の運営にかかる経費をどこかで削って、販売価格を変えないようにして、
消費者に影響が出ないように調整しています。
前置きが長くなってしまいましたが、

価格という数字が変化することは、とても社会に対する影響が大きいことなのです。

ですので、価格という数字に注目してください。

ある価格帯の数字に目をつけて、その位置に水平ラインを引くことによって、
そのラインを超える、ラインを割り込むというのがわかり易くなります。
引くのはラインですが、

意識して欲しいのはラインを引いた上下の価格帯です。

「この辺で反応するんじゃないかな?」というところにラインを引いてみてください。


[広告]

これからFXを本格的に始めようと考えている方は、

セミナーに参加して、基本から学びましょう!

セミナーはこちら↓↓↓


ラインの引き方の目安としては、
今あなたの見ているチャートの時間足の、直近の高値と安値に水平ラインを引いてください。
1本ラインを引くことによって、
その引いたラインを中心に買ったらいいのか売ったらいいのか判断がつきやすくなります。

 

 

特に意識されやすいのは、
キリ番と呼ばれるキリがいい数字です。例えば110.00円とか109.00円とかです。
(111.11円など同じ数字が並ぶところも意識されやすいです。)
意識されやすいというのは、その価格を中心として、
買い注文や売り注文が集中するということです。
(なぜなら、世界中の人が数字を見て売買しているからです。)
「綱引き」を思い出してください。

 

 

 

 

 

 

 

ある価格をずっと越えられずに何度も下げているところや、
その価格はずっと割り込まずに支えられているところがあるとするならば、
その価格帯に水平ラインを引いてください。

現在値よりも上にあり、

抵抗となって価格が跳ね返される可能性がある水平ラインを

『レジスタンスライン』(抵抗線)と呼びます。

 

対して、反発して下げ止まる可能性がある水平ラインを

『サポートライン』(支持線)と呼びます。

 

 

ラインの引き方の練習方法としては、過去のチャートで何度も引いてみることをオススメします。
ただし、やみくもに引いても意味がありませんので、
自分のトレードをイメージしながら引くことが重要です。

 

重要なのは、あくまで、水平ラインは目安でしかないということです。

 

 

なぜなら、
売買注文が集中することによって、
上にぶれたり、下にぶれたりしますし、
あなたの引いたラインが検討はずれの可能性もあるからです。
さらに、取引するFX業者によっても価格に多少のズレがあります。

 

どちらかといえば、ラインよりもゾーン、
引いた水平ラインの上下幅、
価格帯という帯として、認識したほうが使いやすくなります。

 

まだ、使ったことがなければ、
お使いのチャートで水平ラインを引いてみてください。
ご自身のチャートに対しての分析がより深まることでしょう。

 

 

余談として、
私は、水平ラインは、
価格のブレ(上下動)が大きい仮想通貨にはあまり使えないと考えています。
ざっくりと価格帯で見る分には使えると思いますが、
使えても、例えばビットコイン(BTC/JPY)なら、100万円前後とか、

 

リップル(XRP/JPY)なら100円とか、80円前後とかくらいです。

 

マネーが大量に投入されれば簡単に乱高下してしまうので、
移動平均線(MA)を使ったほうが、まだ見やすいと、私個人としては思います。

しつこいようですが、

自分の頭を使って身につけた手法があなた唯一の手法となります。
成功している人の手法があなたにも当てはまる訳ではありません。
勉強して、検証して、

最終的にこれだと思ったあなた自身の手法・ルールを守ってトレードすること

を心がけてください。


 

本日は以上です。

有難うございました。

次回のブログで、またお会いしましょう。


[広告]

金融資格のeラーニングは【資格対策ドットコム】


───────────────────────────

大衆心理を知ろう!

こんにちは。

サッチー先生です。

本日のテーマは「大衆心理を知ろう!」です。

 

FXやバイナリーオプション、仮想通貨など、相場全体に通ずることですが、
相場はその相場で取引をしている多くのトレーダー達の総意によって、作られています。

 

多くのトレーダー達の総意=集団心理・大衆心理

 

これを考えることで、相場、チャートを見るときに、チャート上のどこに注文が集中するかを知ることができます。
世界中の投資家やトレーダー、それらの交差する思惑、その思惑を受けた売買、その売買による取引が成立した価格の連続が、今のチャートを形成しています。
つまり、チャートとは、投資家たちの相違であり、集団心理・大衆心理を反映したものと言うことができます。
これが正解だというやり方はありませんが、チャートを形成している集団心理・大衆心理を読み解いて、

 

  • 今、集団心理・大衆心理の目線はどちらを向いているか?

  • どのタイミングで売買を仕掛けてきそうか?

を自分なりに考えて、トレードしてみてください。

[広告]

★低コストではじめよう★お店のサイトをもっと簡単にカッコよくしたいと思ってる方にオススメです★↓↓↓



もちろん、相場の先のことは誰にもわかりません。

 

資金管理、手法の検証、欠点の見直しを図って、地道に努力し、自分のルールを確立させて取り組んでみてください。

 

 

以前のブログで、「綱引き」のたとえをご紹介しました。

 

 

買いたい人が多ければ、価格が上がる。
つまり、買う人が売る人より多くて、価格が高くなるほうに綱が引かれていく
逆に、売りたい人が多ければ、価格は下がる。
つまり、売る人が買う人より多くて、価格が安くなるほうに綱が引かれていく
 

買い手と売り手の価格の綱引きが各通貨間で行われているのです。

 

この、価格の綱引きは、どちらかに偏れば、トレンドと呼ばれ、
一定の価格帯を引かれ合えば、レンジと呼ばれます。

 

 これは、仮想通貨の市場においても考え方は変わりません。

 

価格は常に上下するものです。

これから、価格が上がるのか下がるのかは、誰にもわかりません。

今この瞬間に価格の綱引きで、強く引っ張られたほうに価格が動いていくだけです。

 

 

ですが、レンジ状態から上なり下なりに偏るポイントはあります。

 

 

例えば、
仮想通貨のビットコインBTCで言えば100万円のラインであったり、
ドル円で言えば、110円のラインであったり、109円や、108円などのキリがいい数字の時です。

 

FXなどで、実際に注文を入れたことのある方は分かると思いますが、
注文を入れる際は、「指値」と言って、値段を指定して注文することができます。
キリがいい数字のところは、指値や逆指値などの注文が集中しやすいところなので、値動きがその価格に差し掛かると、価格の上下が鈍くなったり、一瞬急激に上昇したり、下降したりします。

 

こういった、キリのいい数字のところは、レジスタンスライン(抵抗線)や、サポートライン(指示線)になることが多く、

 

値動きが、
しばらく抜けられなかったレジスタンスラインを抜けたときは、そのまま大きく上昇し、
サポートラインを割ったときは、そのまま下落することがよくあります。
一つの目安として見てください。

自分の頭を使って身につけた手法があなた唯一の手法となります。

成功している人の手法があなたにも当てはまる訳ではありません。

勉強して、検証して、最終的にこれだと思ったあなた自身の手法・ルールを守ってトレードすることを心がけてください。


ラインの詳しい解説は、別の機会にご紹介します。

 

本日は以上です。

有難うございました。

次回のブログで、またお会いしましょう。


[広告]

金融資格のeラーニングは【資格対策ドットコム】


───────────────────────────

仮想通貨とはなんぞや?

こんにちは。

サッチー先生です。

本日のテーマは、「仮想通貨とはなんぞや?」です。

昨年は、仮想通貨元年と呼ばれましたが、
皆さんは仮想通貨持っていますか?
私は、昨年の5月末ごろから興味を持って、情報を仕入れて、
少しだけ所有しています。

 

マイナス要因の情報を掴むたびに通貨を手放していたため、
価格急騰の波に、完全に乗りそびれてしまいました。

 

通貨を買ったまま何もせず、
年末までじっくり所有するのが一番得策であったなと後悔があります。
残念ながら「億り人」には遠く及ばず、あまり恩恵を受けませんでしたが、
いい勉強にはなりました。

 

 

今回は、そんな仮想通貨についてご紹介いたします。

 


[広告]

★低コストではじめよう★お店のサイトをもっと簡単にカッコよくしたいと思ってる方にオススメです★↓↓↓



まず、ウィキペディアから引用いたします。

仮想通貨(かそうつうか、英語: virtual currency)は、

デジタル通貨の一種で、開発者によって発行され、通常は管理され、特定の仮想コミュニティのメンバー間で使用され、受け入れられているものを指す。

中央銀行などの国家主体が発行せず、規制が及ばない通貨としての性質が強調される用法もあるが、

定義によっては、中央銀行による仮想通貨の発行も必ずしも排除されない。

また、仮想通貨に対して、国等が規制を及ぼす動きも進んでいる。

一般に、ビットコインやオルトコインなどは、

英語圏ではCryptocurrency(暗号通貨)と括られるのに対し、

日本では、資金決済に関する法律において「仮想通貨」の定義が導入されたことにより、仮想通貨と呼ばれる。

といった形です。
日本では、「仮想通貨」といった呼称が一般的ですが、
本来は「暗号通貨」と呼ぶのが正しい形になります。

 

 

仮想通貨はデジタル通貨です。
暗号通貨と呼ばれるように、暗号化されているため、通貨の偽造のようなことは不可能に近く、
簡単に増やしたり出来ません。

 

 

ビットコインは、ブロックチェーン技術をつかっていることによって決済記録がすべて記録されます。
しかも、ビットコインをマイニング(採掘)するためには、
専門のスーパーコンピューターの計算処理が必要になるので、
膨大な電気代と時間がかかります。
なので、個人で簡単にビットコインを増やそうと思うのであれば、
専門の取引所を使って、通貨の両替としてビットコインを所有するのが簡単です。

 

 

 

仮想通貨には、専門の財布が必要で、
「ウォレット」と呼ばれています。

 

 

ウォレットには、いろいろな形式がありますが、
物理的に外部の保存媒体に保存してしまう「ハードウォレット」が、ハッキングの危険もなく安全です。
ですが、ハードウォレット自体を盗まれたら大変です。
ハードウォレットにも専用の解除キーが存在するので、
盗まれたからと言って、すぐに暗号通貨を取り出すのは難しいです。

 

 

 

 

昨年末は、仮想通貨の代表格であるビットコインが200万円以上の値を付けて高騰しました。
正直、100万円まで到達したかと思った翌週には、倍の200万円にまで価格高騰したので、
かなり驚いたのを覚えています。

 

ご覧のように、
一時、222万円まで到達した後は、上下を繰り返しながら、価格を切り下げて、
73万円台まで価格が転落していきました。
現在は、100万円に到達するかしないかくらいを推移しています。

[広告]

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin


「億り人」で問題になったのが、税金問題です。
さらに、コインチェックのネムNEM(XEM)流出問題によって、金融庁の登録が必要になりました。

日本では給与の支払いや税金の納付は、日本円で行う必要があり、仮想通貨による納付は、法令上認められていない。

日本では、仮想通貨と法定通貨を交換する取引所について、先述の資金決済法の改正で「仮想通貨交換業」として、金融庁への登録が必要になった。

さらに、仮想通貨がらみの詐欺も横行しました。

 

何を隠そう、私も草コインの詐欺に引っ掛かりそうになった経緯から仮想通貨を本格的に始めるきっかけとなりました。
「WAZACOIN」って知ってます??(笑)
皆さんも詐欺には気をつけましょうね。

 

 

 

さて、なぜ仮想通貨がこれほど発展することになったのかと言いますと、
一つには、海外送金の問題が挙げられます。
通常、海外へお金を送ろうとすると、色々な銀行を経由して目的地までお金が届けられるので、
ものすごい金額の手数料がかかりまし、時間もかかります。
そういった、手間と時間とお金を掛けないように仮想通貨というものを使って、
各国の銀行などを経由せずに、ダイレクトにお金を届けようということから発展しました。

 

 

代表的な、仮想通貨であるリップルRipple(XRP)はまさに、この国際送金のために生まれた仮想通貨です。
リップルは他の国へお金を送る際の橋渡しのデジタル通貨なので、ブリッジ通貨とも呼ばれています。

 

あの、与沢翼さんもリップルを大量に所有していることで話題になりました。

 

 

リップルの参考となるサイトがありましたので、ご紹介いたします。
XRP リップル参考ブログサイト
リップル2018Q1レポートのまとめと気になる点を解説
そのほか、仮想通貨関連で参考となるサイトのリンクを貼り付けておきます。
日本ブロックチェーン協会
日本仮想通貨事業者協会
以上です。

 

一部記憶による記述もありますので、
適宜誤りがあれば訂正していきます。

 

有難うございました。

本日は以上です。

また次回、お会いしましょう。


 

[広告]
金融資格のeラーニングは【資格対策ドットコム】


───────────────────────────