ブログ エイプリルフールってなんだろう?

こんにちは。

サッチー先生です。

本日のテーマは「エイプリルフールってなんだろう?」です。

ゆるめの内容なので、気を楽にしてください。

まず、ウィキペディアでエイプリルフールを調べてみました→(Wikipedia エイプリルフール

それによりますと、

エイプリルフール(April Fools’ Day)とは、毎年4月1日には嘘をついても良いという風習のことである。イギリスではオークアップルデーに倣い、嘘をつける期限を正午までとする風習があるが、それ以外の地域では一日中行われる。

エイプリルフールは、日本語では直訳で「四月馬鹿」、漢語的表現では「万愚節」、中国語では「愚人節」、フランス語では「プワソン・ダヴリル」(Poisson d’avril, 四月の魚)と呼ばれる。

だそうです。

四月バカは聞いたことがあります。

一体いつ頃始まったのかさらに見てみたところ

エイプリルフールの起源は全く不明である。すなわち、いつ、どこでエイプリルフールの習慣が始まったかはわかっていない。有力とされる起源説を以下に挙げるが、いずれも確証がないことから、仮説の域を出ていない。

とのことで、はっきりといつ・どこではじまったものなのか不明なようです。

 

近年では、世界の、特にイギリスなどの欧米系のメディアがエイプリルフールのネタを記事にしたり、ニュースで放送したりするのが慣例となっています。

ジョークが通用する社会ならではの文化といえるでしょうね。

こういった関連で、日本のメディアで、割と有名なものは「虚構新聞」です。→(Wikipedia 虚構新聞

虚構新聞(きょこうしんぶん)は、日本のウェブサイトのひとつ。「実際にありそうで実は存在しない」ネタをニュースとして掲載している。

サイトはこちら→→虚構新聞http://www.kyoko-np.net/

ネタに困ったり、日頃のニュースにうんざりしているなら覗いてみてください。新たなアイデアがひらめいたり、クスッと笑えると思うのでおすすめです。

虚構新聞には、そのありそうでない絶妙なネタを掲載しているところから、現実化した記事がいままでにいくつかありました。

逸話
現実化した記事
「ありそうで実際にはない」事にこだわった結果、執筆当時には本当になかったものが、その後現実のものになってしまう場合がある(中には体罰.inやINFOJARのように、虚構新聞のネタを見て現実化させてしまった事例も存在する)。虚構新聞において現実のニュースとなってしまった記事は誤報となるため、虚構新聞社はその都度、謝罪記事を掲載している。以下に例を示す。

ど根性スイカ(2006年6月19日)
もともとは実際にあった「ど根性大根」のパロディ。掲載後、2006年9月に和歌山県で実際にスイカが発見され、その後も大阪府、佐賀県や京都府などで見つかっている。
グーグル・ユニバース(2007年7月27日)
Google Earthが宇宙版にまで拡大したというパロディ。掲載1ヵ月後の2007年8月27日にGoogle Earthの新機能としてグーグルスカイ(Google Sky)が、2008年3月13日にはグーグルスカイのウェブ版が公開され、星座や星雲、銀河、惑星、など、宇宙の画像を検索することが可能になった。
リスモくん死去(2011年9月23日)
iPhoneがau(KDDI・沖縄セルラー電話連合)からも発売されることが報じられたのを受けて掲載されたパロディだったが、掲載直後にLISMO Music Storeのサービス終了が発表された。この事態を受け虚構新聞は「虚構が事実になってしまったのは遺憾である」として「お詫びと訂正」を発表した。
ウィキペディア書籍化(2012年10月16日)
虚構新聞では全2万3千巻で出版と報じたが[31]、2015年6月、米ニューヨーク・タイムズ紙(オンライン版)は英語版ウィキペディアがオンデマンド出版の形式で全7600巻セットを50万ドル(約6100万円)各巻80ドル(約9800円)で販売されることを報じた。社主UKは「正直ウィキペディアがこんな悪ふざけに加担するほどお金に困っているとは思わなかった」と主張し、特に反省の色を見せなかった。
体罰被害申告サイト「体罰.in」(2013年2月18日)
体罰情報を匿名で報告できるサイトがオープンしたとの架空記事。イメージ画像に似せたウェブサイトを「予告.in」の作者である矢野さとるが実際に作成して現実化してしまい、再びお詫び記事を掲載するに至った。
北朝鮮事実上の勝利宣言(2013年4月8日)
「北朝鮮、一方的に「戦争勝利」を宣言 挑発ライン越える」との架空記事を掲載した一週間後に、「金正恩第1書記が2週間ぶり公の場に 北朝鮮は事実上の勝利宣言」とのFNNニュースの報道があり、記事内容全てではないものの「北朝鮮の勝利宣言」が現実化してしまった。編集部は誤報を謝罪しているが、社主UKは「今回は虚構として十分成立するよう、メルヘンチックに書いたにもかかわらず、それを上回るかたちで実現させてしまった「お花畑国家」北朝鮮と金正恩が悪い」と主張し、反省の色を見せなかった。
森永グロス発売(2013年7月4日)
森永製菓の商品「ダース」をパロディにした「森永チョコ、144個入り「グロス」発売へ」という記事[38]に対して、森永製菓が実際に「白いダース」12個を箱詰めした「白いグロス」を6日後の7月10日に限定12個で販売したというもの。元は同社の商品「おっとっと」をパロディにした「おっとっと、イルカの製造を中止 環境団体が抗議」という記事を見た同社のTwitter担当者が「ダース」もネタにしてほしいとTwitter上で希望し虚構新聞が快諾、記事化したところ本当に商品化してしまった。これに対し虚構新聞は「『うおおおおお』と叫んだ森永製菓公式アカウント以外、読者からの反響はそれほどでもなかったので、普通の記事と認識していた」「一流のお菓子メーカーである森永がそこまでやるとは全くの予想外だった」とお詫びを発表、タイアップ企画だったのではないかという指摘にも「本紙ではスポンサーのついた企画広告の場合、必ずその旨を公表している」と否定している。さらに社主自らが発売場所である東京・台場の森永製菓の直営店に赴き販売現場において「謝罪会見」が開かれるまでに至った。
KDDI 次世代炊飯器「INFOJAR」(2014年1月22日)
KDDIのau携帯電話「INFOBAR」をパロディにした「KDDI、次世代炊飯器「INFOJAR」を発表」という記事を目に留めた「au未来研究所」のスタッフが上司に企画書を提案したところ、GOサインが出て「INFOJAR」の炊飯器を開発し本当に完成してしまったというもの。「体罰.in」「森永グロス」同様、虚構新聞に掲載されたネタ製品がまた現実化してしまったことで、虚構新聞編集部はお詫びを発表している。
シャープ、゜(半濁点)の売却を検討(2015年10月1日)
「経営再建中のシャープが、自社の半濁点(゜)の売却を検討していることが分かった。」とする虚構新聞の記事を見たシャープの公式Twitterアカウントが、社名から半濁点を外した「シャーフ株式会社」に名称を変更し、「 ゜がなくなりました。弊社の ゜を見かけられた方は至急ご連絡ください」とツイート。阪急電鉄公式Twitterが「ぱんきゅうでんてつ」を名乗ったり、同記事内で ゜の売却先と名前が出たタニタの公式Twitterアカウントが「株式会社タニタ゜」を名乗ったりするなど、複数の大手企業の公式Twitterアカウントを巻き込む事態となった。この件について虚構新聞編集部は「部分的ながら記事が現実化してしまった」としてお詫び記事を掲載している。また、この記事については、2015年10月7日放送のフジテレビ「とくダネ!」にも取り上げられた。

などです。

ツイッターなどでも毎年著名人・有名人の斬新なエイプリルフールネタがよく発表されているので、好きな芸能人などのSNSなどチェックするのも楽しいですね。

 

本日は以上です。

有難うございました。

次回のブログで、またお会いしましょう。

 

 


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