FXとはなんだろう?

こんにちは。

サッチー先生です。

本日は「FXとはなんだろう?」をテーマに考えていきましょう。

あなたは、FXとは何か知っていますか?

 

基本なので、知ってて当然かと思いますが、ご説明いたします。

 


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まず、FXとはですが
「外国為替証拠金取引」=「Foreign eXchange」の略のことで、

証拠金(保証金)を業者に預けて、主に差金決済による通貨の売買を行なう取引をいいます。

上記の英語の「F」と「X」を繋げて、「FX」といいます。
詳細に関してはもっと詳しいサイトや書籍があるので、省きます。
ざっくり申し上げると、

自分のお金(日本円)を元手に、外国の通貨を買ったり売ったりして

価格の変動から生まれる差額を利益として得る投資のことです。

元手が多ければ多いほど、価格の変動による差額は大きくなりますので
当たれば大儲けできますし、外せば大損することもあります。

 

 

 

前回の「綱引き」の話を覚えているでしょうか?

買い手と売り手による価格の変動を「綱引き」に例えたものですが、
価格の綱引きが、どちらかに偏れば、トレンドと呼ばれ、
一定の価格帯を引かれ合えば、レンジと呼ばれます。
FXでは、価格の変動の差が大きければ大きいほど、差益で稼ぐことができます。
あなたは、相場のトレンドやレンジを見極めて、トレードしていかなければなりません。
もちろん、損することもありますので、
きっちり損切を逆指値で入れておくことを忘れないでください。
損切とは、資金管理で、それ以上損しないように、あらかじめ損する額を決めておくことです。
目標とする価格に注文を入れることを指値と呼び、
逆に、注文と反対の方向に注文を入れることを逆指値といいます。

 

 

 

価格は常に上下します。

これから、価格が上がるのか下がるのかは、誰にもわかりません。

今この瞬間に価格の綱引きで、強く引っ張られたほうに価格が動いていくだけです。

ここで、初心者の方に、
私が特にオススメするFXブログやYouTubeチャンネルがありますので
紹介させていただきます。

(ブログ)勇者マグFX初心者救済ブログ
http://fanblogs.jp/fxsensei/
(YouTube動画)初心者におすすめ FX
https://www.youtube.com/channel/UCmbacX_FgOezblqmHZ4evnA

(YouTube動画)迷晴れFX
https://www.youtube.com/channel/UCfPBVNEvh_z6rbBvtuYB64Q
(ブログ)FX初心者の迷いを解消、投資心理とチャート読解力を学べるサイト
http://mayohare-fx.com/

以上のサイトです。
内容のクオリティの高さもさる事ながら
どちらもわかりやすい内容で説明しておりますので
初心者にはもってこいです。
これからFXをはじめられる方は、ぜひチェックしてください。
ここで、いろいろ勉強されてから、実際に取引をはじめていただくことをおすすめします。

 

有難うございました。

本日は以上です。

また次回、お会いしましょう。

 


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会社の常識? CEOと代表取締役社長の違いって?

こんにちは。

サッチー先生です。

本日のテーマは「CEOと代表取締役社長の違いって?」です。

 

あなたは、この質問に正確に答えられますか?
私は、よく知りませんでした。(笑)
結構定番ともいえるネタですが、意外と難しいので、あたなも違いがはっきりと説明できるように覚えていきましょう。

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では、明確な違いですが、

 

 

CEOは英語で、代表取締役社長は日本語です。(笑)

 

いえ、ふざけてませんよ。(笑)

 

2つの違いは、アメリカなどの欧米型の企業と日本の企業での肩書の違いです。

アメリカの会社の法律と日本の法律での肩書の違いとも言えます。
CEOと代表取締役社長はまったく同じではありません。

 

 

アメリカなどの欧米型の企業では、会社の業務執行の意思を決める人(取締役)と、業務を執行する人(執行役員)が分けられています。
取締役というのは、あくまで株主の代理人です。

 

 

CEOは、「Chief Executive Officer」=「最高経営責任者」という意味で、
株主が委託した経営面での意思決定を行う取締役会で選任され、
企業の経営方針についての最終責任を負います。
取締役会会長や代表取締役社長との兼務が多いです。

 

 

CEOは経営、つまり意思決定の最高の責任者なので、日本で言うところの「社長」に相当します。
執行役員のトップがCEOです。
つづいて、COO、CFOというのがあり、
業務を執行していく執行役員の中で、最高経営責任者であればCEO、
最高執行責任者であればCOO、
最高財務責任者であればCFOといった肩書をつけていきます。
COOは、「Chief Operations Officer」=「最高執行責任者」という意味で、
企業の経営方針に沿って企業活動をする責任者です。
CEOと違って、実行面での結果について責任を負います。営業活動などを統括しており、社長または、社長がCEOであれば副社長がCOOになることが多いです。
さらに、CFOは、「Chief Financial Officer」=「最高執行責任者」という意味で、
企業の資金調達や運用といった、財務や経理の最高責任者です。
ほとんどの人が会計士の資格を持っています。
 

 

 

日本の企業では、重要な意思決定をする取締役会のトップが「代表取締役社長」であり、
その意思決定に基づき、業務を執行するトップも「代表取締役社長」です
会社の業務執行の意思を決める人(取締役)と、業務を執行する人(執行役員)が分けられていません。

 

 

「代表取締役社長」は、
「代表取締役」と「社長」という2つの言葉から作られています
「代表取締役」とは、日本の会社法349条の規定で、
役員として定めなければならない役職3つのことを指し、
「代表取締役」、「取締役」、「監査役」の3つになります。

 

 

「代表取締役」は、会社の代表権を持った役職で、
株主総会・取締役会などの決議に沿って会社の業務執行を行います。
対外的にも会社を代表する立場にあり、その名の通り取締役の中から選出されますが、
法的には人数制限がなく、最低1名、もしくは複数名の代表取締役が存在する場合もあります。
ちなみに、会社が株式会社でない場合には、「代表取締役」は存在しません。

 

 

それに対して「社長」とは、
会社法上では定めなければならない役職ではなく、
会社内で独自に決めた役職です
組織の中の階級にすぎないため、法的な意味合いはありません。
対外的に会社の代表であることを明確に示すための肩書と言えます
一般的には、代表権を有する代表取締役の中から1名が社長に就任することが多いので、
2つの言葉がつながり「代表取締役社長」との表記が多く見られます。

 

日本企業と欧米企業を比べると、組織の形態が異なっているため、使用される肩書も異なっているのです。

 

実際のところ、
日本においては、CEOは社長と同じように法的には何の定めもない肩書きで、それぞれの企業が権限も地位も独自に規定しています。
会長や社長といった会社のNo.1=「CEO」、
社長や副社長といった会社のNo.2=「COO」という感覚で日本の企業では使用されています。

わざわざ横文字を使うのは、海外企業とのかかわりを持つ際に、その人の立場を分かりやすくするためです。

 

 

まとめです。

日本では、会社の業務執行の意思を決める人(取締役)と、業務を執行する人(執行役員)が分けられていないが、アメリカなどの欧米型の企業では、わけられている。

「代表取締役社長」とは、「代表取締役」と「社長」が合わさった言葉で、日本の法律上の会社代表者でもあり、職責上も実務のトップである。

「CEO」とは、「Chief Executive Officer」=「最高経営責任者」という意味で、職責上、会社を実際に経営する責任者であり、日本の法律上は何も定めがない。

2つは、アメリカなどの会社の法律と、日本の法律での肩書の違いである。


なんとなく分かっていただけたでしょうか?
参考になれば幸いです。

 

 

本日は以上です。

有難うございました。

次回のブログで、またお会いしましょう。


参考文献:「君、こんなことも知らんのか」と言われる前に読む本

編著者:新人教育研究会

発行所:株式会社 洋泉社

 

参考サイト:Mayonez https://mayonez.jp/topic/7696

就活サイトJobweb https://www.jobweb.jp/post/a-118440

CanCam.jp

https://cancam.jp/archives/164035/2


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