手を動かしてグランビルの法則を身につけよう!

こんにちは。

サッチー先生です。

本日のテーマは「手を動かしてグランビルの法則を身につけよう!」です。

前回、グランビルの法則をご紹介しましたが、

学校の数学の勉強と同じで、公式を知っているだけではダメです。

グランビルの法則を理解して、体得するためには、

自分の手を動かして実際のチャートに書き込んでみたりするのが一番です。

 

今回は、このグランビルの法則の身につけ方をご紹介いたします。

 


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まず、前回の復習からです。

グランビルの法則とは、価格と移動平均線との関係から
買いのポイントと、売りのポイントを明確に示したもので、
どこで買うべきか? どこで売るべきか?
をはっきりとさせた法則です。

 

 

ということは、

買いでエントリーした後の決済ポイント、売りでエントリーした後の決済ポイントも分かるということです。

 

 

 

「グランビルの法則を制する者が移動平均線を制する。

移動平均線を制する者がチャート分析を制する。」

を体現するためには、
実際にあなた自身が、手を動かして、売買ポイントがどこかを見つけ出し、
しっかりと身につける必要があります。

 

 

 

実践こそが成功への道です。

 

 

そこで、いい方法があります。
あなたの扱っている、通貨ペアや仮想通貨や株価や先物チャートを、
適当な期間設定で、移動平均線を1本表示させた状態で、プリントスクリーンなどで画像として撮影してください。
そして、適当なファイルに画像を貼り付けて、
買いポイントはどこか?
売りポイントはどこか?
理想的な決済ポイントはどこか?
などを考えながら、書き込んでみてください。

上の図は、参考画像です。
グランビルの法則を頭に入れながら、
丸で囲んだポイントで、売買エントリーと決済をしていくポイントを自分の手を動かして作成していきます。
学校で、数学の公式を習った時と一緒です。
公式を使って、実際の問題に対して使ってみないことには、
自分の身につかないのです。

 

 

実際のチャートでは、右から先の未来を予想することはできないので、
実践で、エントリーポイントと決済ポイントをベストな位置で見つけ出すことは、ゴールデンクロスやデッドクロスなどはっきりとしたポイント以外は、ほぼ不可能です。
ですが、この辺りではないか?と探りながら、
後を追うように注文を入れたり決済することは可能です。
しっかりと、損切りポイントや逆指値を入れながらエントリーの練習を積んでください。
デモ口座を使って練習するのがベストです。

 

 

「グランビルの法則を制する者が移動平均線を制する。

移動平均線を制する者がチャート分析を制する。」

を体現できるようにどんどん練習して、
勝てるトレーダーになる努力をしていってください。

 

 

 


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今回はここまでです。

 

 

 では、最後に名言を一つご紹介します。

運気は

準備が出来ている者に訪れる。

(ルイ・パスツール)


本日は以上です。

有難うございました。

次回のブログで、またお会いしましょう。

 


参考サイト:外為オンライン特別講座 初心者でもわかる!実践チャート術

第23回 移動平均線、グランビルの法則 etc. (https://www.gaitameonline.com/academy_chart23.jsp

参考文献:めちゃくちゃ売れてるマネー誌ZAiが作った「商品先物取引」入門 目からウロコのチャート分析編

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