できる店長になろう! 店長とは?

こんにちは。

サッチー先生です。

本日のテーマは「できる店長になろう! 店長とは?」です。

前振りしておいた店長について書いていきます。
今回は最初なので、ざっくりと「店長とは?」についてです。
店長についての定義というか、概念的なものに触れていきます。
今回は、サッチー先生流の店長とは?をご紹介いたします。

 


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店長とは何か?

店長って、そのまんま、お店の長のことです。
そのお店の代表者であり、店舗の管理者であり、店員の中で立場が最も上の人であり、その店の最高責任者の人のことです。
会社の雇用形態によって、
正社員だったり、契約社員だったり、パートだったり、アルバイトだったりします。個人経営なら、社長の場合もあります。
(そういえば、昔、学生時代アルバイトしていたお弁当屋さんの店長は、パートのおばちゃんでした。)

 

 

店長は、別のものに例えられることが多いですが、
一つは、船長:キャプテンに例えられることがあります。
マクドナルドでは、店員はクルー(船員の意)と呼ばれています。
一つのお店を船に例えて、店長が船長、店員がクルー:船員という位置づけです。
以下一部引用します。

 

船長は船の運航に全責任を負っています。

船長は、操縦士や機関士、船員をリードしながら、船を目的の港に無事航行させなければなりません。

台風やハリケーンなどの不測の事態や突発事項に対して、的確な判断を下し、船を難破させることなく、無事目的地にたどりつかなければなりません。

船長にはリーダーシップ力とマネジメント力が必要なのです。

日本経済新聞出版社 「小売店長の常識」 店長とは より


店長に求められるものは?

よく言われるのが、「ヒト・モノ・カネ・情報」の管理です。
管理とはマネジメントのことなので、店長をマネジャーとか、ストアマネジャーとか言い換えられます。
私の場合は、組織的に規模の小さな店長なので、
スタッフ兼店長といった感じです。

 

店長に求められるものは、もちろん、お店の売り上げを上げていくことです。
お店のマネジメントももちろんですが、スタッフを引っ張っていくリーダーシップが必要になります。

 

店長の仕事としてあげられるものには、以下のものがあります。

ヒトの管理

  • 組織管理
  • 従業員管理
  • 顧客管理

 

モノの管理

  • 設備・備品・商品管理
  • 事務管理

カネの管理

  • 販売管理
  • 金銭管理

情報の管理

  • 社内・社外情報管理
などです。
細かく分けていけば、もっといろいろなものがありますが、とりあえず代表例として、以上のものを挙げました。
これらそれぞれの物事に関して、そのレベルを伸ばしていけば、できる店長になれると考えられます。

店長はサッカーの監督?

先日、ワールドカップもあり、サッカーがかなり話題となりましたが、
私は、店長をサッカーの監督であると教わったことがあります。
(当時はオシム監督の時代でした。)
実際に店舗で仕事をしていると、スタッフそれぞれに伝えたい内容があり、全体的な内容と、個別の内容があります。
店舗スタッフは、例えれば、サッカー選手であり、各ポジションを与えられたプレイヤーです。
監督である店長は、そんなプレイヤーである店舗スタッフに色々な指示を限られた時間で伝えなければなりません。
効率的に全体のミーティングの時間を取って連絡事項を伝えることもあれば、
個別に、これをやってくれ、こうしてくれ、と指示を出します。
プレイヤーの中でも、リーダー的存在が、司令塔で、パートのリーダーだったり、バイトリーダーだったりします。
店長である、監督の代わりとなって、より具体的な細かな指示を伝えていくのです。
監督である店長は、お店の売れている状況を肌で感じながら、色々と戦術を駆使して売上を上げていかねばならないのです。

 

ご参考になれば幸いです。

 

 

 

最後に名言を一つご紹介します。

成し遂げる勇気があれば

全ての夢は必ず叶う。

(ウォルト・ディズニー)


 

本日は以上です。

有難うございました。

次回のブログで、またお会いしましょう。

 


参考文献:小売店長の常識

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発行所:日本経済新聞出版社

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孫子の兵法で投資を例えてみると? その2

こんにちは。

サッチー先生です。

本日のテーマは「孫子の兵法で投資を例えてみると? その2」です。

前回に引き続き、「孫子の兵法」で投資を例えてみたいと思います。
今回は、あの戦国武将、武田信玄が旗印で用いたとされる「風林火山」です。
今回は、「風林火山」で例えてみます。

 


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「風林火山」

武田信玄の旗印に記されたとされる
「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」
の句は、『孫子』・軍争篇第七で、軍隊の進退について書いた部分にある文章を、部分的に引用したものであるそうです。
もとは

「故其疾如風、其徐如林、侵掠如火、難知如陰、不動如山、動如雷霆。」

故に其の疾きこと風の如く、
其の徐(しず)かなること林の如く、
侵掠(しんりゃく)すること火の如く、
知りがたきこと陰の如く、
動かざること山の如く、
動くこと雷霆(らいてい)の如し

これは

「そこで、戦争というものは敵をだますことであり、有利になるように動き、分散・集合して変化していくものである。

だから、(軍隊が)移動するときは風のように速くし、

陣容は林のように静かに待機して敵方の近くでも見破られにくくし、

攻撃するのは火のように勢いに乗じて凄まじくし、

どのような動きに出るか判らない雰囲気は陰のようにし、

敵方の奇策、陽動戦術に惑わされず陣形を崩さないのは山のように揺るぎなくし、

攻撃の発端は敵の無策、想定外を突いて雷のようにいきなり敵方を混乱させながら実行されるべきである」と言う意味です。

 

これは戦争において、自分たちが主導権を握るポイントを説いています。
これを投資として翻訳すると、
まず前提として、多くの個人投資家は、機関投資家よりも絶対的に少ない資金で運用しており、相場を操ることはできません。
なので、相場の流れについていくことが基本的なスタンスとして求められます。
それを踏まえたうえで、

成り行き注文で、チャンスが訪れたときは、風のように速く注文し、

冷静にトレードするべく、林のように静かに心の平静を保ち、チャンスが来るまで、「待つのも相場」を体現する。

チャンスのポイントで、増し玉や連続エントリーするのは火のように勢いに乗じて凄まじくし、

相場が荒れて、どのような動きに出るか判らない雰囲気は陰のようにひっそりとし、

ダマシに惑わされず、トレードルールを崩さないのは山のように揺るぎなくし、

周りの情報に流されず、エントリーの発端は、想定外をも考慮して、雷のようにいきなりトレードを実行されるべき、または、すばやく損切りすべきである。

 

となります。
あくまで、サッチー先生主観の解釈なので、ご了承ください。

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ざっくりまとめると、
取引を進めるとき、注文するときは、とにかく素早く、驚くぐらいのスピードと実行力を見せてエントリーする。
作戦を練ったり、準備をしているときは、じっくりと待って待って、相場の動きを見ながら、じっと機会をうかがう。
相場が思わぬ動きを見せたとき、想定外はすぐに損切りしろ。といった感じです。

 

※注意:100%勝てる方法はないので、心意気や意気込みとして受け取ってください。

 

勝てるトレーダーが1割しかいないことを考えると、周りの情報に左右されず、ひたすら自分のトレードルールを守って、冷静にトレードすることが求められます。
ご参考になれば幸いです。

 

本日は以上です。

有難うございました。

次回のブログで、またお会いしましょう。

 


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