勝ってる人の考えを学ぼう!

こんにちは。

サッチー先生です。

本日のテーマは「勝ってる人の考えを学ぼう!」です。

今回は短編です。
私は、ツイッターで「羊飼い」さんをフォローしているのですが、
今回の日銀の黒田総裁発言後の相場の動きを、見事に的中されていました。

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ちょうどそのあとくらいにスマートフォンで撮影したスクリーンショットがこちらです。

発言後に、上下に大きく動いているのがご覧いただけるかと思います。
で、そのあとがこれです。

直近だとこんな感じになっていました。

上下に3回くらい動いた後は、ドル円は買い方向に上昇を続けていきました。

 

今回知ってほしいことは、勝ってる人の考えを学ぼう!ということです。
初心者や、ちょっと基本をかじっただけの人では、到底たどり着けない領域はあります。
それは、地道に検証や、経験を積んできたからこそたどり着けるところです。
テクニカル分析や自動売買に力を入れるのもいいですが、
世の中の動きが、どうなれば通貨の価格はどうなるか?ということを、達人ともいえる先輩方の発言や、予測を見ながら、自己の経験代わりとして学んでみてください。
きっと、今よりも、ずっとずっと成長できることでしょう。
ご参考になれば幸いです。

 

本日は以上です。

有難うございました。

次回のブログで、またお会いしましょう。

孫子の兵法で投資を例えてみると? その2

こんにちは。

サッチー先生です。

本日のテーマは「孫子の兵法で投資を例えてみると? その2」です。

前回に引き続き、「孫子の兵法」で投資を例えてみたいと思います。
今回は、あの戦国武将、武田信玄が旗印で用いたとされる「風林火山」です。
今回は、「風林火山」で例えてみます。

 


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「風林火山」

武田信玄の旗印に記されたとされる
「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」
の句は、『孫子』・軍争篇第七で、軍隊の進退について書いた部分にある文章を、部分的に引用したものであるそうです。
もとは

「故其疾如風、其徐如林、侵掠如火、難知如陰、不動如山、動如雷霆。」

故に其の疾きこと風の如く、
其の徐(しず)かなること林の如く、
侵掠(しんりゃく)すること火の如く、
知りがたきこと陰の如く、
動かざること山の如く、
動くこと雷霆(らいてい)の如し

これは

「そこで、戦争というものは敵をだますことであり、有利になるように動き、分散・集合して変化していくものである。

だから、(軍隊が)移動するときは風のように速くし、

陣容は林のように静かに待機して敵方の近くでも見破られにくくし、

攻撃するのは火のように勢いに乗じて凄まじくし、

どのような動きに出るか判らない雰囲気は陰のようにし、

敵方の奇策、陽動戦術に惑わされず陣形を崩さないのは山のように揺るぎなくし、

攻撃の発端は敵の無策、想定外を突いて雷のようにいきなり敵方を混乱させながら実行されるべきである」と言う意味です。

 

これは戦争において、自分たちが主導権を握るポイントを説いています。
これを投資として翻訳すると、
まず前提として、多くの個人投資家は、機関投資家よりも絶対的に少ない資金で運用しており、相場を操ることはできません。
なので、相場の流れについていくことが基本的なスタンスとして求められます。
それを踏まえたうえで、

成り行き注文で、チャンスが訪れたときは、風のように速く注文し、

冷静にトレードするべく、林のように静かに心の平静を保ち、チャンスが来るまで、「待つのも相場」を体現する。

チャンスのポイントで、増し玉や連続エントリーするのは火のように勢いに乗じて凄まじくし、

相場が荒れて、どのような動きに出るか判らない雰囲気は陰のようにひっそりとし、

ダマシに惑わされず、トレードルールを崩さないのは山のように揺るぎなくし、

周りの情報に流されず、エントリーの発端は、想定外をも考慮して、雷のようにいきなりトレードを実行されるべき、または、すばやく損切りすべきである。

 

となります。
あくまで、サッチー先生主観の解釈なので、ご了承ください。

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ざっくりまとめると、
取引を進めるとき、注文するときは、とにかく素早く、驚くぐらいのスピードと実行力を見せてエントリーする。
作戦を練ったり、準備をしているときは、じっくりと待って待って、相場の動きを見ながら、じっと機会をうかがう。
相場が思わぬ動きを見せたとき、想定外はすぐに損切りしろ。といった感じです。

 

※注意:100%勝てる方法はないので、心意気や意気込みとして受け取ってください。

 

勝てるトレーダーが1割しかいないことを考えると、周りの情報に左右されず、ひたすら自分のトレードルールを守って、冷静にトレードすることが求められます。
ご参考になれば幸いです。

 

本日は以上です。

有難うございました。

次回のブログで、またお会いしましょう。

 


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孫子の兵法で投資を例えてみると? その1

こんにちは。

サッチー先生です。

本日のテーマは「孫子の兵法で投資を例えてみると?その1」です。

あなたは、「孫子の兵法」をご存知ですか?
有名過ぎて知らないわけないと思いますが、
思い付きで、投資を例えてみようと考えました。
今回は、孫子の兵法で投資を例えてみると?についてご紹介します。

 


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彼を知り己を知れば百戦殆からず。
彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。
彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず殆し。

いかがでしょうか?あなたも一度は聞いたことがあると思います。

この言葉の意味は
敵と自身の両方を知らなければ
あなたは愚か者であり
確実に全ての戦いに負けるだろう。

自身を知っていても、
敵を知らなければ、
戦争に勝つたびに、
損失を被ることになる。

敵と自身の両方を知れば、
全ての戦いに勝つだろう。といった意味です。

これを投資に置き換えてみると
「相場と自分の両方を知っておけば負けることは無い。」ということになります。
そもそも、
相場の事を知らなければ、自分自身が生き残れるかどうかがわからず、常に不安がたえません。
そして、自分の資産をいくら動かすか?どこまでリスクが取れるのか?を知らなければ、すぐに破産を迎えてしまいます。
相場は常にとめどなく動いていますから市場での綱引きに負けて自分の資産がなくなってしまう事もありえるわけです。
逆に、相場がどのように動いてなりたっているかがわかれば、それに対して対策を打つ事が出来ます。
各国の主要市場で、どのような動きの特徴があるのか?とか、
この市場の時間はもみ合いやすいのか?偏りがでやすいのか?とか、
ある通貨の価格があがったら、それに合わせて
別の通貨の価格が上がる?とか下がる?とか、
動きの似た相場に分散して投資するのか?一点に集中して投資するのか?どの場面でポジションを増やすのか?どんな場面で利益確定するのか?とか、
重要経済発表前後には相場に手を出さないとか、前後に注文を入れて両建てで攻めるのか?相場が落ち着くのを待ってから取引するのか?とか、
その相場のクセや特徴を知るだけで
負けないためにどうすればいいか?の行動が少しでも取れるようになるわけです。
これまでのことから、これからどう動くか?の情報があれば、相場を見て勝つ手段を選べるわけです。
相手の出した手を見て自分が勝つ手をだす。
いわば、後出しジャンケンみたいなものです。
常にあなたが、相場の情報を得ることが出来ていれば
負けることはありません。
損切りを徹底すれば、大負けは起こりません。
相場の情報を知って、自分の出来ることを知って、戦略を立ててみてください。
これは、株取引でも為替相場でも先物取引でも仮想通貨でも通用する考えです。

 


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敵と自身の両方を知って、
全ての戦いに勝てるように努力してみてください。

※注意:100%勝てる方法はないので、心意気や意気込みとして受け取ってください。
お役に立てれば幸いです。

 

 最後に名言を一つご紹介します。

運気は

準備が出来ている者に訪れる。

(ルイ・パスツール)


本日は以上です。

有難うございました。

次回のブログで、またお会いしましょう。

 


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ボリンジャーバンドとは何ぞや?

こんにちは。

サッチー先生です。

本日のテーマは「ボリンジャーバンドとは何ぞや?」です。

あなたは、ボリンジャーバンドをご存知ですか?

いままで、移動平均線の使い方をご紹介してきましたが、
もう一つおすすめなのが、ボリンジャーバンド、通称ボリバンです。
今回は、ボリンジャーバンドについてご紹介します。

 


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ボリンジャーバンドは、

アメリカの投資家のジョン・ボリンジャーという方が考案しました。
移動平均線を中心線として、(参考画像では20日移動平均線を使っています。)
確率、統計に基づいて、上下の標準偏差からなる線(バンド)の計5本の線で表わされます。
一般的には、順張り・逆張りの両方で使われています。
統計学を利用して、中心線となる移動平均線(MA)の上下に1標準偏差(1シグマ=1σ)、2標準偏差(2シグマ=2σ)のバンドを描いているチャートです。
通常は、中心線に、20~21日移動平均線を表示し、上下にそれぞれマイナス2σ、マイナス1σ、プラス1σ、プラス2σの合計5本の線を表示しています。


バンド内に価格が収まる確率

「平均値±標準偏差」が±1σ線、「平均値±標準偏差×2」が±2σ線になります。
この標準偏差を、統計学の「正規分布」に当てはめてみると、価格の変動が、
  • ±1σに収まる確率 = 68.26%
  • ±2σに収まる確率 = 95.44%
  • ±3σに収まる確率 = 99.73%
になることが証明されています。

 


ボリバンの使い方

ボリンジャーバンドは、±2σに収まる確率 が95.44%なので、
±2σの線(バンド)が良く使われます。
上下の2σに価格が来た時にレンジ(価格帯)の上限・下限と判断して、売りや買いを逆張りで仕掛けたり、
バンドの形を重要視して、バンドが上下に拡大しているときは、(エクスパンション)
強いトレンドが発生しているときなので、
価格は、バンドに張り付く様に上昇や下降を続けます。(バンドウォーク)
エクスパンションしたときは、順張りで攻めていきます。
また、バンドが収束に向かう(バンド幅が小さくなってくる)時は、
急に上昇したり、下落したりするなど、
それまでとは逆方向への強いトレンドが発生する可能性もあるので注意が必要です。

 

私のおすすめは、エクスパンションを起点とした順張りで攻める方法です。

バンドウォークが終わって、広がったバンドが閉じてきたら決済します。


 

順張りの方法は、バイナリーオプションでも使えます。
エクスパンションして、バンドが広がってきたら、順張り方向にエントリーします。
バンドウォークの際は、連続して陽線や陰線のローソク足が続くので、
かなり高い確率で勝つことが出来ます。

 


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グランビルの法則を使え!

ボリンジャーバンドは、中心線に移動平均線を表示しているので、
グランビルの法則を使うことができます。

グランビルの法則解説はこちら→→グランビルの法則とは何ぞや?

是非、使ってみてください。

 

 

ご参考になれば幸いです。

 

 

 最後に名言を一つご紹介します。

運気は

準備が出来ている者に訪れる。

(ルイ・パスツール)


本日は以上です。

有難うございました。

次回のブログで、またお会いしましょう。

 


参考サイト:外為オンライン特別講座 初心者でもわかる!実践チャート術

第2回 ボリンジャーバンド・MACD (https://www.gaitameonline.com/academy_chart02.jsp

 

参考文献:一番売れてる投資の雑誌ZAiが作った「FX」入門

著者:羊飼い ザイFX!編集部

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移動平均線 複数表示してどう使うのか?

こんにちは。

サッチー先生です。

本日のテーマは「移動平均線 複数表示してどう使うのか?」です。

移動平均線は、何本でも表示できますが、
複数表示した場合の一つの使い方をご紹介します。
あくまで、使い方の参考として見てください。
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今回は、移動平均線 複数表示してどう使うのか?をご紹介します。

 


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出来るだけシンプルに、トレンドだけを狙う。

まず、大前提として、相場には

上昇トレンド

下降トレンド

持ち合いのレンジ相場3種類が存在します

 

より、値幅を取るためには、
利益を摂るためには、トレンドを狙うのがベストです。
ですので、エントリーするなら、
上昇トレンドか下降トレンドを狙っていくことになります。
グランビルの法則をつかって、
ゴールデンクロスとデッドクロスを売買ポイントとして狙います。
移動平均線から、大きく離れた(乖離した)場合は、逆の方向への短めのポジションを取っていきます。
そして、より強いトレンドを狙うために、複数の移動平均線が
クロスした部分から売買を狙っていきます。

上の参考画像では、
買いエントリーで狙えそうな部分を赤い丸で、
売りのエントリーで狙えそうな部分を青い丸で囲みました。
あくまで、売買ポイントになりそうなところなので、失敗している部分も当然あります。
チャートの左側の方は、エントリーしてすぐに逆方向に行ってしまっているので、すぐにリスク回避としてポジション決済が必要でしょう。
そして、移動平均線のデッドクロスから長めの下落トレンドが続き、
移動平均線のクロスと、チャートのクロスが重なるところで、
明確な上昇トレンドへの転換が起こっています。
こういったポイントで、うまく利益確定をして、
トレンド方向へのエントリーを仕掛け続けていきます。

買い増し、追加ポジションで、より利益を取っていく。

 

上の画像では、
長期の移動平均線と、中期の移動平均線の2か所の買いエントリーポイントがあります。
その場合、
最初の中期の移動平均線のクロスで、すこしポジションを持ち、
次の、長期の移動平均線のクロスで、増し玉して追加のポジションを持って、
利益を増していく戦術をとることが出来ます。
右側の利益確定ポイントとして、決済売りを掛けることもできますが、
長期の移動平均線より、チャートが上の局面で動いているうちは、
様子見として、ポジションを持って居てもいいです。

 

忘れてはならないのは、
エントリーするときは、必ず損切りを入れておくことです。
価格の上昇、下落に合わせて、損切りポイントをずらしていくことにより、
トレンドに勢いがついて言った場合は、
損切りポイントでも、十分に利益を取れる位置まで、価格を引き上げたり、引き下げたりできるので、(トレーリングストップ)有効な戦法です。

 


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追加のポジションを取っていくところは、

押し目買いや戻り売りのポイントを狙ってポジション追加もできます。
グランビルの法則では、移動平均線にチャートが近づいてから、
移動平均線に付くかつかないかのところで、トレンドが継続していくポイントとなりますので、有効な売買ポイントです。
できれば、
デモトレードなどで、練習をしていただくことをおすすめします。
もちろん、今回は、移動平均線に限った売買ポイントとしてご紹介していますので、
戦法によって、エントリーをするポイントは変わってきます。
ライントレードとして、ブレイクアウトを狙っていくなら、
また、上記の丸のポイントとは違うポイントでエントリーしていくことになります。
ご参考になれば幸いです。

 

 

 最後に名言を一つご紹介します。

不必要となった失敗した試みは

前進するための第一歩。

(トーマス・アルバ・エジソン)


本日は以上です。

有難うございました。

次回のブログで、またお会いしましょう。

 


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