一流の仕事を成す P.コトラー マーケティングとは?

こんにちは。

サッチー先生です。

本日のテーマは「P.コトラー マーケティングとは?」です。

 

あなたは、フィリップ・コトラーをご存知でしょうか?
フィリップ・コトラーは、マーケティング界の第一人者であり、「マーケティングの神様」と評された方です。
彼の本は、世界中の大学や企業などマーケティングを学ぶ人たちに読まれており、
大学教授や、企業のエグゼクティブでも、フィリップ・コトラーの『マーケティング・マネジメント』がバイブルという人は多いそうです。

 


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以下はウィキペディアからの引用です。

 

フィリップ・コトラー(Philip Kotler、1931年5月27日 – )は、アメリカ合衆国の経営学者(マーケティング論)。学位はPh.D.(マサチューセッツ工科大学)。ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院SCジョンソン特別教授。

時代とともに変遷するマーケティングの概念を平易で具体的に説明していることなどから、「近代マーケティングの父」、「マーケティングの神様」と評される

ウィキペディア フィリップ・コトラーより

 

今回は、そんな、マーケティングの神様が語る、「マーケティングとは?」をご紹介いたします。

 

マーケティングとは、商品・サービスを、それが必要な人と交換する活動であるとコトラーは言っています。

 

売り手と買い手が、商品とお金を交換し、
売り手は利益を上げ、
買い手は商品の効果がもたらす満足を得て、
双方に利益が生じます。
利益は、金銭だけではなく、それ以上に大切な「つながり」を生じるのです。
コトラーは、現代におけるマーケティングのテーマを、「つながり」と言いました。
つながりをつくり、深め、継続していくことが、顧客にも企業にも利益を生み、
ひいては自分にも利益をもたらすことになるからです。

 

顧客との良好なつながりを保ち続けるには、
相手を良く知り、その相手の立場で考え、相手の求めに応じることが必要になります。
この姿勢は、仕事で販売活動などを通して直接顧客に関わっていなくても、
ビジネスパーソン(ビジネスマン)にとって、必要なセンスといえます。

 

約束を守る、
誠実に応対する、などは、
ビジネスはもちろんのこと、社会を生きるうえで、信頼を得るためにも当たり前のことです。
この姿勢をビジネスにおいても生かせればいいだけのことなのです。
それが、マーケティングなのです。

 

マーケティングとは、

相手を知り、相手の利益と自分の利益を両立させること

つまり、

すべてのビジネスパーソンに必要なセンスである!


参考文献:別冊宝島1841号 まんがと図解でわかる マーケティングの神様 コトラーの思いやり仕事術

 

 

さらに、最新のコトラーの言葉がありましたので、

最後にご紹介いたします。

 

以下サイトより引用します。

 

コトラー教授はまず、「What is Marketing? (マーケティングとは何か?)」から話し始めた。

「古いマーケティングは、セールス、広告、プロモーションなどをテーマとしてきた。マーケティングのスキルセットで、もちろん、依然間違いではないが、今ではもっと広い意味で捉え直すべきだ。新しいマーケティングは、ターゲット顧客に対してより優れた価値を創造し、コミュニケーションし、届けること。そして、マーケティングは今、大きく変わろうとしている。最新のマーケティングは、マーケティングを企業の成長エンジンと捉える。」

「作ったものをどう売るか。これは昔のマーケティング。新しいマーケティングは、自分たちが何を作るべきかを決める。そして今は、自分たちは相応しいものを作っているか、だけでなく、それが新しいかも重要。」

フィリップ・コトラーが語る、これからのマーケティングより

 

本日は以上です。

有難うございました。

次回のブログで、またお会いしましょう。

 

 

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