こんにちは。
サッチー先生です。
本日のテーマは「P.コトラー つながるマーケティング?」です。
前回、「マーケティングの神様」フィリップ・コトラーの「マーケティングとは?」についてご紹介いたしました。
前回の記事は→→こちら
マーケティングとは、商品・サービスを、それが必要な人と交換する活動であり
相手を知り、相手の利益と自分の利益を両立させること。
現代におけるマーケティングのテーマは、「つながり」である。
顧客との良好なつながりを保ち続けるには、
相手を良く知り、その相手の立場で考え、相手の求めに応じることが必要になる。
とのことでした。
今回は、この「つながり」についてご紹介いたします。
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さて、現在のビジネスは、それこそ地球規模でつながっていると言えます。
自分や、周囲を見るだけでもそれはわかってもらえると思います。
ウェブサイトを見て、気に入った商品があれば、
個人であっても、いつでもどこでも簡単に海外の商品を買うことができます。
また、英語を公用語化したり、外国人を雇用する企業も増えています。
このような現代において、企業やビジネスパーソンに求められているのは、
世界との「つながり」を築く力です。
企業としては、より戦略的にターゲットを絞り、
利益を生み出す顧客とのつながりが必要になります。
そのためには、
社内外のパートナーシップもこれまで以上に重要になってきます。
また、国際社会の一員としての企業責任も求められます。
こういった地球規模での社会とのつながりを「マーケティング」として考えなければならないのです。
つまり、マーケティング志向を目指すならば、
必然的に、世界と社会とのかかわりが深まるのは間違いないのです。
以下に、マーケティングにおけるさまざまなつながりを図でお見せします。
いまや世界の隅々にまでつながりは拡がっています。
マーケティングを理解すれば
世界や世の中が見えてくるのです。
今回のブログを動画にしました。ご覧ください。↓↓
本日は以上です。
有難うございました。
次回のブログで、またお会いしましょう。
参考文献:別冊宝島1841号 まんがと図解でわかる マーケティングの神様 コトラーの思いやり仕事術
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