こんにちは。
サッチー先生です。
今回のテーマは「ローソク足とは?」です。
実際に、トレードを経験している人はよく目にしていると思いますが、株チャートでも、為替のチャートでも、仮想通貨の各通貨のチャートでも、大抵の場合は、ローソク足が表示されています。
あなたは、ローソク足をちゃんと理解した上で、チャートを見れていますか?
株やっていても、FXやっていても、仮想通貨やっていても、絶対に必要な基礎知識です。実際にトレードに携わっているならば、必ず会得してください。
詳しい動画がありますので、下をご覧ください。
↓↓↓
https://youtu.be/_GgFOrdJ7no
いかがでしたでしょうか?
YouTubeを探せばもっと短い動画もありますので、いろいろ見て勉強してください。
ローソク足をざっくり説明しますと、
始値(はじめね)より上昇して終値(おわりね)が高いものを「陽線(ようせん)」、反対に始値より下落して終値が安いものを「陰線(いんせん)」と言います。
また、始値と終値で作られたボックス型のものをローソク足の「実体(じったい)」、実体から高値までの上に伸びる線を「上ひげ」、
実体から安値までの下に伸びる線を「下ひげ」と呼びます。
ローソク足の見方
・実体の長い陽線:大陽線(だいようせん)といい強い上昇力を表しています。
・実体の長い陰線:大陰線(だいいんせん)といい強い下落力を表しています。
・実体が小さな線:コマ足といい気迷いを表しています。
・実体が無い線:寄り引け同時線といい、相場の転換点となる可能性があります。
・上ひげが長い線:上昇力がなくなり反落する可能性があります。
・下ひげが長い線:下落力がなくなり反騰する可能性があります。
https://www.fxbroadnet.com/tech06.jsp FXブロードネットのサイトより引用
以上です。
チャートを見るときに、今がどんな局面なのかをローソク足から感じ取ってください。
でも、忘れてはいけないのは、「これから価格が上がるか下がるかは誰にもわからない」という事です。
わからないながらも、上がりやすい・下がりやすい状況は存在します。
そのチャンスを待って、勝つ確率が高いところでトレードすることで、相対的に勝つことが出来るようになります。
是非、参考にしてください。
本日は以上です。
有難うございました。
また、次回のブログでお会いしましょう。