投資の紹介 FX・BOで使える一目均衡表とは?(前編)

こんにちは。

サッチー先生です。

今回のテーマは「FX・BOで使える一目均衡表とは?(前編)」です。

あなたは、普段どんなインジケータをチャートに表示させていますか?

わたしは、バイナリーオプションのトレードの時は、一目均衡表を表示させています。一目均衡表は、かなり相場の予測に役に立ちます。

テクニカル分析としては、唯一、未来の描画があるインジケータです。

といっても、かなり色々と勉強しましたが、奥が深すぎて全部は理解できていません。(すみません。)

一目均衡表は、株価チャートの分析から誕生しましたが、FXやバイナリーオプションでも、もちろん使えます。

ウィキペディアによりますと、

一目均衡表(いちもくきんこうひょう、

英:Ichimoku Kinkō Hyō)は、チャート分析法の一つ。

細田悟一によって、1936年(昭和11年)に考案された。細田のペンネームである一目山人(いちもくさんじん)に因んで名づけられ、現在は細田の遺族が経営する株式会社経済変動総研の登録商標である。

一目均衡表は、時間論、値幅論、型譜、スパンなどで構成される。均衡表はスパンが有名ではあるが、均衡表における第一は時間関係である。

とのこと、

さらに、

一目山人というペンネームには「相場がひとめでわかる」という山人の自負心があらわれていると同時に、「いちもく先を読む」という意味がこめられています。 それゆえに均衡表も、「一目でわかる」という直観と、「一目先を読む」という予測の二点が強調されがちであります。 しかし山人が最も誇りとしたのは「自分は何時、どんな時でも相場に適切に対処出来る」という事でした。その誇りを「いちもく」という言葉にこめたのであります。 適切に対処するための予測であり、その予測を助けるための直観、ということになりますが、江戸期の商人たちもまた勘そのものに価値を置いた訳ではありません。 何時、いかなる場所でも物事に対処しうる人、しようとする人ならば、勘も働くし、予測も正確であろう、という事で、その人のあらわれ方として勘を評価したのであります。

http://www.ichimokukinkouhyou.jp/about_kinkouhyou/third_preface.html一目均衡表公式ホームページより

とあります。

使い方に関しては、5分程度の短い動画を見つけましたので、下の動画をご覧ください。↓↓↓

もうひとつどうぞ。

もっと詳しく知りたい方は、下の動画が個人的にはオススメです。

長くなるので、今回は前編をご覧ください。↓↓↓

https://youtu.be/JGDqx-WvIw0

いかがでしたでしょうか?動画が長かったですね。すみません。不必要なところは飛ばして見てください。再生速度を上げてもいいですね。

何となく、一目均衡表の使い方が見えてきましたか?

株価チャートで説明していますが、そのまま為替通貨のチャートに適用できます。

一目均衡表を使えば、今の価格が、短期・中期・長期のそれぞれにおいて、買いが優勢なのか、売りが優勢なのか、拮抗しているのかが、ひと目で分かるのが特徴です。

次回は、後編で、この動画の続きをご紹介致します。

今回は、以上です。

有難うございました。

また次回のブログで、お会いしましょう。