仕事の基本の基本 学生と社会人の違いって?

今日は。

サッチー先生です。

今日のテーマは「学生と社会人の違い」です。

 

 

「学生と社会人の違いは何ですか?」

 

これは、社会人になってから会社で受けた研修での質問でした。数年後、インターンシップで来ていた大学生にも質問したことがあります。
当時、ちゃんとこの質問に回答できた人はいませんでした。
知っている人はわかると思いますが、

 

ヒントは、学生時代と社会人になってからで、大きく変わったことです。ステージが変わったと言い換えてもいいと思います。

 

 

 

 

 

 

答えは、「消費者と生産者」です。

 

どういうことかといいますと
学生時代や一般的に生活している人は、お金を払って生活している、いわゆる消費者です。
学生時代までは、消費活動を行っている時代でした。
そして、社会人になってからは、お金をもらって生活している、いわゆる生産者です。
仕事によって、何かを生み出し、商品を作ったり、サービスを提供する。生産活動を中心にするように変わりました。

 

このことから感じていただきたいのは
お金をもらって生活するということは、
会社員であれば、
会社に利益をもたらすような業務を行わなければならないということです。
そこには、時間的な制約があったり
守るべきルールがあったり、
目標とするべき数字があったりします。
上を目指すのであれば、数字を意識した業務を行ってください。

 

多くの利益を生むことができる人は、出世します。

 

そして、将来、自分の力でお金を稼ぐことができるようになります。

頑張ってください。

 

本日は以上です。

有難うございました。

また、次回のブログでお会いしましょう。