ボラティリティって知ってる?

こんにちは。

サッチー先生です。

本日のテーマは「ボラティリティって知ってる?」です。

 

あなたは、ボラティリティを聞いたことがありますか?

 

正直、あまりFXで語っている人は少ないと感じています。

 

この機会に、ボラティリティの基本的な内容を押さえておきましょう!

 


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ボラティリティとは、
ある価格変動幅の比率や値幅を意味し、
株式や先物取引の商品などの価格変動幅の比率が大きければ大きいほどボラティリティが大きくなります。
それはリスクも大きくなるということですが、
投機的な売買を行う場合、ボラティリティの大きい商品に投資したほうがリターンが大きくなります。
ボラテリティの大きな商品ほど、ハイリスクハイリターンの商品ということができます。
そして、ボラティリティが小さいものほどリスクが低い商品ということができます。
ここでは、サッチー先生流のボラティリティの解説を、
為替相場に限定して述べていきます。

 

まず、例として、ドル円(USDJPY)の為替チャートで説明します。

上は、ドル円の日足チャートです。
まず、ボラティリティを考える場合、
時間軸を考えていきます。
日足のチャートなので、
「ドル円の1日当たりのボラティリティはどのくらいか?」を考えていきます。
単純に、一日ごとの、値幅を測定します。
各ローソク足から、その日の高値と安値の数値を確認して、
「特定の日の高値-同日の安値=特定の日のボラティリティ」を割り出します。
例:ドル円、高値109.728円、安値108.723円の場合、その日のボラティリティは?
109.728-108.723=1.005
つまり、ドル円のその日のボラティリティは、1.005円だったことが分かりました。
これを、各日別に割り出していきます。

そして、一か月のボラティリティの平均値(一年が52週で、一か月あたり約4.3週なので、日数にすると、21~20日間の平均値)や

各曜日ごとのボラティリティの平均値(月曜日から金曜日までの各曜日の平均値)を割り出して、ご自分のデータとして控えてください。

さらに、1時間足などでデータを出して、ボラティリティを算出すれば、
各為替相場の市場ごと(東京市場だったり、ロンドン市場だったり、ニューヨーク市場だったり)のボラティリティの平均値を出すこともできます。

 


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では、

なんで、ボラティリティなどを出す必要があるのでしょうか?

 

 

FXで考えると簡単なのですが、
FXは、上下に価格が動いてくれないと差額を稼ぐことが出来ません。
なので、
今あなたが取引をしている通貨ペアが、
一日当たりどのくらい価格が変動するのかをあらかじめデータとして押さえておけば、
・一日ごとのpipsをどのくらい狙っていくか?
・どの通貨ペアがボラティリティが大きくて、pipsを稼ぐことが出来るのか?
・逆方向にレートが動いてしまった場合の損失がどのくらいになるか?
・現時点で、一日平均のボラティリティの値をどこまで価格が変動していて、あとどのくらい価格が変動するか?何pipsこれから取ることができそうか?
などを分析することが出来るようになるのです。

 

FXをやられている方は是非、
取引している時間足(1時間足でも、10分足でも、5分足でもなんでも)のボラティリティを算出して、
平均値のデータを取って、日々の取引に役立ててみてください。

 

 

自分で検証すれば、自分の身に付きます。
自分の身についたものが、実力になります。

 

 

 

 最後に名言を一つご紹介します。

成し遂げる勇気があれば

すべての夢は

必ず叶う。

(ウォルト・ディズニー)


本日は以上です。

有難うございました。

次回のブログで、またお会いしましょう。

 


参考文献:ステキな英文フレーズ 1340

発行所:株式会社 ブティック社


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ローソク足解説 その2

こんにちは。

サッチー先生です。

本日のテーマは「ローソク足解説 その2」です。

 

前回のその1からのつづきです。
前回は、ローソク足の由来と基本からはじまり、
ローソク足の作り方や、
ローソク足の形の特徴について、ご紹介しました。
今回は、応用で、2本のローソク足の見方を解説いたします。

 


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まず最初に、
なんで、2本のローソク足を見るのでしょうか?

それは1本の「ローソク足」のみでは判断がしにくい時があるからです。

 

2本の「ローソク足」で見ると、より相場の流れがはっきりわかることがあります。

2本の「ローソク足」が示すシグナルは、1本の時よりももっと強い相場の方向性を示すことになるのです。

 

では、
2本のローソク足の代表的なパターンをここから見ていきましょう。

 

 

・含み線・抱き線

2本目のローソク足が、1本目を覆うように、ローソク足を形成したときの名称です。
1本目を含むような、抱くような形から、含み線・抱き線と呼ばれます。
1本目が陰線で、2本目が陽線の場合、
「下落から上昇へ反転するサイン」とみることができます。

 

 

逆に、
1本目が陽線で、2本目が陰線の場合、
「上昇から下落へ反転するサイン」とみることができます。

 

 

・はらみ線

含み線・抱き線とは逆に、
1本目より2本目の方が短くて、2本目が覆われるような場合を、はらみ線と呼びます。
はらみ線が、高値圏で出た場合、「天井が近いサイン」とみることが出来ます。
逆に、
安値圏で出た場合は、「底が近いサイン」とみることが出来ます。

 

 

これまでの、含み線・抱き線とはらみ線の2本のローソク足を1本のローソク足で表示してみると、
以下のようになります。

以前、ローソク足解説その1で示したような、
ヒゲの長いローソク足の形を形成するのがお判りでしょうか?
(前回の復習をしたい方は→→こちら
続いてのパターンです。

 

・かぶせ線

陽線にかぶさるように陰線が出現するので、かぶせ線と呼ばれます。
こちらの2本のローソク足を1本のローソク足にまとめると
下のようになります。

上ヒゲの長い陽線、トンカチを形成するので、
下落転換のサインとみることが出来ます。
続いて、

・切り込み線・切り返し線

陰線の後に、陽線が出現し、陰線の中心値を超えている場合を、
切り込み線とか、切り返し線と呼びます。
陰線を形成し、下がるかと思われたところで、陽線が出現し、中心値を超えての上昇勢いが出てきたので、
「陰線からの陽線への切り返しとして、上昇継続のサイン」と見ることができます。

 

・差し込み線

陰線の後に、陽線が出現したが、陰線の中心値を実体が超えられなかった場合を、
差し込み線と呼びます。
この場合は、「下落継続のサイン」となります。
その後、3本目で陰線が形成され、1本目の陰線と3本目の陰線とのあいだに陽線が差し込まれた形になります。

 

 

中心値を超えるか超えないかが、重要なポイントです。

 


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以上のように、

  • 含み線・抱き線

  • はらみ線

  • かぶせ線

  • 切り込み線・切り返し線

  • 差し込み線

の5つのパターンを見ていただきました。

 

こういったパターンを知っておくと、
その後のチャートの流れが分かってくるので、
特に、バイナリーオプションでは、使える知識になると思います。

 

 

是非、実際のチャートに照らし合わせてみて、検証してください。
自分で検証すれば、自分の身に付きます。
自分の身についたものが、実力になります。

 

これらのローソク足のパターンは、とても確率と再現性が高いものです。
しかし、
「こうなる!」と予想すると、その見方に捉われて、
相場の変化に対応できずに負けてしまいますので、
純粋に、今に集中して、流れに乗る感覚で、
チャートを捉えるようにしましょう。

 

 

 

 最後に名言を一つご紹介します。

不必要となった失敗した試みは

前進するための第一歩。

(トーマス・アルバ・エジソン)


本日は以上です。

有難うございました。

次回のブログで、またお会いしましょう。

 


参考文献:ステキな英文フレーズ 1340

発行所:株式会社 ブティック社


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マーチンゲールってなんぞや!

こんにちは。

サッチー先生です。

本日のテーマは「マーチンゲールってなんぞや!」です。

 

あなたは、「マーチンゲール」って知っていますか?

 

私は、バイナリーオプションを現在投資でやっていますが、
トレードのやり方で、マーチンゲールという手法があります。
私も、結構やることはあります。
うまくいったり、いかなかったりで、
うまくいかないほうが多いです。 (^_^;)

 

 

今回は、このマーチンゲールについてご紹介いたします。

 


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では、ウィキペディアから引用致します。

ベッティングシステム (Betting system) とは、カジノなどの賭博で、どのような賭け方(ベット)をするかの戦略である

ベッティングストラテジ (Betting strategy)、マネーマネジメント (Money management) とも呼ばれる。

もっとも単純なシステムは、常に同じ単位だけベットすることである。

それ以外に、状況に応じてベッティングをするにあたっては、いくつかの最適解もしくは指針が存在する。

ベッティングシステムは前回の結果が次回の結果に影響する(独立事象)かどうかによって、大きく2つに分けることができる。

独立事象でないものは、有利不利の段階に応じてベットすることによって期待値を変動させることができる。

一方、独立事象のものは、分散の変動のみが可能である。

独立事象のもの

例えばルーレット、クラップスのような、前回の結果が今回に影響しないようなゲームである。

このようなスタイルのゲームは、控除率が0ではない限りどのような賭け方をしようと期待値は常にマイナスであり、

長期間のプレイで勝利することは難しい。

ただし、賭け方を工夫することによって、分散の違い、すなわち、

・大勝か大敗かのどちらかを求める
・小勝ちでもよいから、大負けだけはしたくない
の選択をすることができる。

プラス、マイナスともに目標値を設定し、そこで終了するのは良い考え方とされている。

ちなみに、分散を最大にする方法は、許される最大単位を最大のオッズに賭けることであり、

最小にする方法はそもそもプレイをしないことである。

以下に代表的なベッティングシステムを挙げる。

特にルーレットにおいては、マーチンゲールのバリエーションを始め過去から数限りないベッティングシステムが提案されてきた。ここで、これらのシステムは勝つことでなく、あくまで楽しみを増すためのものであることに注意を喚起しておく。

これらは基本的に、2倍賭け、つまりルーレットで言う赤か黒か、丁半でいう奇数か偶数か、などに適用されるが、どのようなオッズのゲームであっても、例えば競馬やスポーツベットのような可変オッズのゲームでさえ、ベットの相対量を加減することによって応用可能である。

マーチンゲール
最も古典的かつ有名な手法で、カジノ必勝法として永らく愛されてきた。倍賭け法とも言われる。
まず1単位賭け、負ければその倍の2単位、さらに負ければそのさらに倍の4単位、と賭けていき、

一度でも勝てばただちに1単位に戻す、という手法である。

試行回数に関係なく、勝った時には1単位を得ることになる。
多くの場合には少額の勝ちであるが、負ける時は大敗する。

負けが連続するとたちまちパンク、もしくはテーブルリミットと呼ばれる賭けの上限に達してしまう。

グランマーチンゲール
マーチンゲールのバリエーションの一つである。大マーチンゲールとも呼ばれる。
まず1単位賭け、負ければその倍の2単位+1の合計3単位、

さらに負ければ倍の6単位+1の合計7単位、と賭けていく手法である。

常に試行回数×1単位を得ること狙う攻撃的な手法。マーチンゲールよりパンクのリスクは高くなる

パーレー
逆マーチンゲールとも呼ばれ、その名の通りマーチンゲールの反対の手法をとる。
すなわち、1単位賭けた後、勝てばその倍の2単位、さらに勝てばその倍の4単位、負ければ1単位に戻す、という手法である。

もちろん、勝ち続けても1回でも負ければ損となるため、どこかで1単位に戻して獲得金をしっかりと自分のものにする。

分散はマーチンゲールの鏡対照となる。
稀に大勝するが、多くは小敗してしまうスタイルである。

ダランベール
ジャン・ル・ロン・ダランベールが開発したと言われる手法である。

近年はこの手法およびバリエーションに人気がある。
負けた場合にベットを倍にするマーチンゲールとは異なり、負けた場合に1単位だけ増やす手法である。

一度の勝ちでただちに全ての負けを取り返すことはできないが、チップの減り(および増え)はより緩やかになる。

逆ダランベールも存在する。

グランマーチンゲールに倣って、増減に偏りをつけるバリエーションもある。

ピラミッド
ダランベールのバリエーションの一つである。
最初のベットを1単位でなく例えば5単位とし、勝った場合は1単位減らし、負けた場合は1単位増やす。リミットに到達した場合(例えば上限の9、下限の1)元の5単位に戻す方法と、そのまま続ける手法とがある。

とのことです。
簡単にまとめると、
「マーチンゲール」は、「倍賭け法」とも言われているように、
負けたら、投入金額を倍にし続けて、損を無くそうとする手法です。
ここで、引用文で注視していただきたいところは、
「カジノなどの賭博で、どのような賭け方(ベット)をするかの戦略」であるというところと、
「どのような賭け方をしようと期待値は常にマイナス」であるというところと、
「負けが連続するとたちまちパンク」するというところです。
つまり、マーチンゲールは、カジノなどのギャンブルの中で生まれた手法であり、
負けて資産をあっという間に失ってしまうリスクがある手法であるということです。
ここで、
バイナリーオプションで実際にトレードで、マーチンゲールを行った場合どうなるかを見てみましょう。

例1:
一回の投入金額を1000円、
資産を50000円と仮定します。
まず、一回目のトレードで、1000円投入します。
 → 一回目は負けました。 残りの資産は49000円になります。
次に、二回目のトレードで、2倍の2000円投入します。
 → 二回目は勝ちました。
ペイアウトは1.8倍で計算すると、
2000円×1.8倍=36000円の勝ちですが、
投入資金はもともと自分のお金なので、
36000円から2000円引いて、純粋な増加は1600円になります。
つまり、残り資産は、
49000+1600=50600円となり、
スタートと比較すると、600円資産が増加したことになります。
 ( ̄_ ̄ i)
続いて、
負け続けてしまった場合を考えてみます。
まず、一回目のトレードで、1000円投入します。
 → 一回目は負けました。 残りの資産は49000円になります。
次に、二回目のトレードで、2倍の2000円投入します。
 → 二回目も負けました。 2000円減って、残りの資産は47000円になります。
マーチンを繰り返していきます。
三回目のトレードで、2倍の4000円投入します。
→ 三回目も負けました。 4000円減って、残りの資産は43000円になります。
四回目のトレードで、2倍の8000円投入します。
→ 四回目も負けました。 8000円減って、残りの資産は35000円になります。
五回目のトレードで、2倍の16000円投入します。
→ 五回目も負けました。 16000円減って、残りの資産は19000円になります。
ここで、資産が少なくなったため、これ以上のマーチンは出来なくなりました。
たった五回のトレードで、
資産が19000円になり、31000を失ってしまいました。
 (つд⊂)エーン

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忘れないように書きます。

投資の目的は、お金を殖やすことです。
大事なお金を、損を無くそうと無謀なトレードをすることによって簡単に無くしてしまいます。

ここで、私がおすすめする手法をご紹介します。

それは、

一回の投入金額を1000円で固定して、金額を変えないことです。

それは、なぜか?

 

 

一例をご紹介します。

例2:
一回の投入金額を1000円で固定する。
資産を50000円と仮定します。
まず、全敗の50連敗したとします。
50000-(1000×50)=0円です。
メリットだけを上げると、
負けるまで、50回トレードできます。
一回当たりのマイナスは1000円で、リスクをコントロールできています。
次に、
トレードで勝つ確率が二分の一の50%だとします。
ペイアウトは1.8倍とします。
50戦25勝25敗の場合は、
50000-(1000×25)+(1000×0.8×25)=45000円で、
残り資産は、結果的に5000円減って、45000円になりました。
50戦もしたのに、5敗分の5000円の損失で済みました。
100戦50勝50敗の場合は、
50000-(1000×50)+(1000×0.8×50)=40000円で、
残り資産は、結果的に10000円減って、40000円になりました。
100戦もして、10敗分の10000円の損失で済みました。
では、勝率が51%になったらどうでしょう。
100戦51勝49敗となり、
50000-(1000×49)+(1000×0.8×51)=41800円で、
残り資産は、結果的に8200円減って、41800円になりました。
まだ勝ち越せません。
ならば、勝率が55%になったらどうでしょう。
100戦55勝45敗になり、
50000-(1000×45)+(1000×0.8×55)=49000円で、
残り資産は、結果的に1000円減って、49000円になりました。
あともう少しです。
では、勝率が56%になったらどうでしょう。
100戦56勝44敗になり、
50000-(1000×44)+(1000×0.8×56)=50800円で、
残り資産は、800円増えて、50800円になりました。
以上の条件の場合では、勝率56%なら勝ち越せることが分かりました。
(ただし、ペイアウト率が下がるともっと勝率が高くないと勝ち越せなくなるので注意です。
ちなみに、ペイアウト1.6倍の場合、勝率63%ないと勝ち越せません。)

以上のように、
バイナリーオプション自体大変勝つのが難しい投資です。
ですので、
出来るだけ勝率を高くしなければ、資産を無くすだけで終わってしまいます。
勝率を高くするコツは、
ひたすら検証することです。
もちろん、
勝てる教材で、勉強してから自分なりに研究、検証するのが近道なのは言うまでもありません。
でも、
勝つ確率が高い相場は確実にあります。
ですが、チャンスは少ないです。

 

そして、そのチャンスを見極める目も必要となります。
実際にやっている身としては、
バイナリーオプションよりはFXの方をおすすめします。
チャートの動きやチャンスの捉え方を勉強してみてください。

 


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Youtubeなどで、参考になる動画がたくさんあるので、
お金を掛けられない人は、ちゃんとした人の動画を見て勉強して、
デモ口座を作って、
チャートを見て、
動きのくせやパターン、
集団心理を勉強してください。

 


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また、世界の超有名投資家のウォーレン・バフェットの言葉を取り上げます。

ルール1 絶対に損をしないこと。

ルール2 ルール1を絶対に忘れないこと。


感情に流されないように、ルールを決めてトレードしてください。
コツは、損することも計画のうちに入れて、トレード回数を決めたり、
時間を限定してみたり、枚数を固定したりすることです。

最後に1円でも資金が増えていればあなたの投資は上手くいっています。
焦らないでください。
そして、一発逆転を狙わないでください。
堅実さやルールを破った時、それは投資からギャンブルに変わります。
1円の利益を積み重ねた先に、大きな資産が築かれる未来が待っています。

本日は以上です。

有難うございました。

次回のブログで、またお会いしましょう。


 

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自分のルールを守ろう!

こんにちは。

サッチー先生です。

本日のテーマは「自分のルールを守ろう!」です。

 

あなたは、明確な自分のトレードルールの下、

トレードできていますか?

 

 

投資といえど、
勝ち負けがあり、資産を失うリスクは常に付きまといます。
FXやバイナリーオプション、仮想通貨など、相場全体に通ずることですが、
自身の資産管理、トレードルールの構築が、
長く、安定的に投資を続けていくうえで、必須となってきます。
投資とギャンブルは違います。
一気に何十万円も何百万円も稼ぐことではありません。
投資は、自分の収入の柱として、
お金自身を運用して、コツコツ稼いでいくことです。
 
これを考えることで、投入金額をつり上げて、
一瞬で、資産をふっとばして、溶かしてしまうことが避けられます。
原資となる資金あってこその投資です。

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FXで言えば、
損切のルールとして、
「ちゃんと逆指値として、この金額で損切り注文する。
このくらい上昇したら・下落したら損切りする。」
としっかりルールを作って、ひたすらルールを守りぬくことです。
感情を一切入れてはいけません。
紙に書いて、見えるように貼ってもいいですし、肝に銘じてください。
あの、世界の超有名投資家のウォーレン・バフェットもこう言っています。

ルール1 絶対に損をしないこと。

ルール2 ルール1を絶対に忘れないこと。

このルール1の「損をしないこと」とは、「損切りをしない」という意味ではありません。
そして、「含み損を抱えない」という意味でもありません。
自分の投資が間違っているとわかったら損切りをしなければならない。という意味です。
想定の範囲内の含み損なら構いませんが、想定を外れてしまったときは、即損切りをしてください。
そこで、即損切りをしないことによって、
資金の大半を失ってしまうくらいの損をしてしまうリスクに見舞われます。
相場は常に先の見えないものです。相場のありのままを受け止めてトレードしてください。
「綱引き」を思い浮かべてください。

 

 

 

 

資金管理として損切りを身に付けてください。
トレードをするときは、常に冷静に、心を落ち着けてから行ってください。
感情的なトレードは負けにつながります。
また、
エントリーの際のルール・手法も、自分なりの検証を踏まえたうえで、
確立していってください。

 

 

前回も言いましたが、

自分の頭を使って身につけた手法があなた唯一の手法となります。
成功している人の手法があなたにも当てはまる訳ではありません。
勉強して、検証して、

最終的にこれだと思ったあなた自身の手法・ルールを守ってトレードすること


を心がけてください。
参考までに、
私の最近の、FXでのエントリーのルールですが、
チャートは、1時間足表示で、
平均足を表示しています。
さらに、インジケーターとして、
一目均衡表を表示しています。
エントリールールは単純にしています。
一目均衡表の雲を基準として、
雲より上で、価格が推移していたら、買いで攻め
雲より下で、価格が推移していたら、売りで攻めるようにしています。
 
エントリーは、
買いであれば、
平均足が陽線から陰線に切り替わるまで、
売りであれば、
陰線から陽線に切り替わるまでを基準にトレードしています。

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さらに、
普段仕事でチャートを眺めることがあまりできないので、
リスク:リワードのルールとして、
1:2~3になるように、あらかじめ指値と逆指値の注文を入れています。
うまくいくこともあれば、
損切ラインに到達して、資金を失うこともあります。

 

 

 

適宜チャートを確認して、
損切ラインをトレールして、
損を減らすのがコツです。
別の機会にもう少し詳しく解説いたします。

 

本日は以上です。

有難うございました。

次回のブログで、またお会いしましょう。


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大衆心理を知ろう!

こんにちは。

サッチー先生です。

本日のテーマは「大衆心理を知ろう!」です。

 

FXやバイナリーオプション、仮想通貨など、相場全体に通ずることですが、
相場はその相場で取引をしている多くのトレーダー達の総意によって、作られています。

 

多くのトレーダー達の総意=集団心理・大衆心理

 

これを考えることで、相場、チャートを見るときに、チャート上のどこに注文が集中するかを知ることができます。
世界中の投資家やトレーダー、それらの交差する思惑、その思惑を受けた売買、その売買による取引が成立した価格の連続が、今のチャートを形成しています。
つまり、チャートとは、投資家たちの相違であり、集団心理・大衆心理を反映したものと言うことができます。
これが正解だというやり方はありませんが、チャートを形成している集団心理・大衆心理を読み解いて、

 

  • 今、集団心理・大衆心理の目線はどちらを向いているか?

  • どのタイミングで売買を仕掛けてきそうか?

を自分なりに考えて、トレードしてみてください。

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もちろん、相場の先のことは誰にもわかりません。

 

資金管理、手法の検証、欠点の見直しを図って、地道に努力し、自分のルールを確立させて取り組んでみてください。

 

 

以前のブログで、「綱引き」のたとえをご紹介しました。

 

 

買いたい人が多ければ、価格が上がる。
つまり、買う人が売る人より多くて、価格が高くなるほうに綱が引かれていく
逆に、売りたい人が多ければ、価格は下がる。
つまり、売る人が買う人より多くて、価格が安くなるほうに綱が引かれていく
 

買い手と売り手の価格の綱引きが各通貨間で行われているのです。

 

この、価格の綱引きは、どちらかに偏れば、トレンドと呼ばれ、
一定の価格帯を引かれ合えば、レンジと呼ばれます。

 

 これは、仮想通貨の市場においても考え方は変わりません。

 

価格は常に上下するものです。

これから、価格が上がるのか下がるのかは、誰にもわかりません。

今この瞬間に価格の綱引きで、強く引っ張られたほうに価格が動いていくだけです。

 

 

ですが、レンジ状態から上なり下なりに偏るポイントはあります。

 

 

例えば、
仮想通貨のビットコインBTCで言えば100万円のラインであったり、
ドル円で言えば、110円のラインであったり、109円や、108円などのキリがいい数字の時です。

 

FXなどで、実際に注文を入れたことのある方は分かると思いますが、
注文を入れる際は、「指値」と言って、値段を指定して注文することができます。
キリがいい数字のところは、指値や逆指値などの注文が集中しやすいところなので、値動きがその価格に差し掛かると、価格の上下が鈍くなったり、一瞬急激に上昇したり、下降したりします。

 

こういった、キリのいい数字のところは、レジスタンスライン(抵抗線)や、サポートライン(指示線)になることが多く、

 

値動きが、
しばらく抜けられなかったレジスタンスラインを抜けたときは、そのまま大きく上昇し、
サポートラインを割ったときは、そのまま下落することがよくあります。
一つの目安として見てください。

自分の頭を使って身につけた手法があなた唯一の手法となります。

成功している人の手法があなたにも当てはまる訳ではありません。

勉強して、検証して、最終的にこれだと思ったあなた自身の手法・ルールを守ってトレードすることを心がけてください。


ラインの詳しい解説は、別の機会にご紹介します。

 

本日は以上です。

有難うございました。

次回のブログで、またお会いしましょう。


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