自分のルールを守ろう!

こんにちは。

サッチー先生です。

本日のテーマは「自分のルールを守ろう!」です。

 

あなたは、明確な自分のトレードルールの下、

トレードできていますか?

 

 

投資といえど、
勝ち負けがあり、資産を失うリスクは常に付きまといます。
FXやバイナリーオプション、仮想通貨など、相場全体に通ずることですが、
自身の資産管理、トレードルールの構築が、
長く、安定的に投資を続けていくうえで、必須となってきます。
投資とギャンブルは違います。
一気に何十万円も何百万円も稼ぐことではありません。
投資は、自分の収入の柱として、
お金自身を運用して、コツコツ稼いでいくことです。
 
これを考えることで、投入金額をつり上げて、
一瞬で、資産をふっとばして、溶かしてしまうことが避けられます。
原資となる資金あってこその投資です。

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FXで言えば、
損切のルールとして、
「ちゃんと逆指値として、この金額で損切り注文する。
このくらい上昇したら・下落したら損切りする。」
としっかりルールを作って、ひたすらルールを守りぬくことです。
感情を一切入れてはいけません。
紙に書いて、見えるように貼ってもいいですし、肝に銘じてください。
あの、世界の超有名投資家のウォーレン・バフェットもこう言っています。

ルール1 絶対に損をしないこと。

ルール2 ルール1を絶対に忘れないこと。

このルール1の「損をしないこと」とは、「損切りをしない」という意味ではありません。
そして、「含み損を抱えない」という意味でもありません。
自分の投資が間違っているとわかったら損切りをしなければならない。という意味です。
想定の範囲内の含み損なら構いませんが、想定を外れてしまったときは、即損切りをしてください。
そこで、即損切りをしないことによって、
資金の大半を失ってしまうくらいの損をしてしまうリスクに見舞われます。
相場は常に先の見えないものです。相場のありのままを受け止めてトレードしてください。
「綱引き」を思い浮かべてください。

 

 

 

 

資金管理として損切りを身に付けてください。
トレードをするときは、常に冷静に、心を落ち着けてから行ってください。
感情的なトレードは負けにつながります。
また、
エントリーの際のルール・手法も、自分なりの検証を踏まえたうえで、
確立していってください。

 

 

前回も言いましたが、

自分の頭を使って身につけた手法があなた唯一の手法となります。
成功している人の手法があなたにも当てはまる訳ではありません。
勉強して、検証して、

最終的にこれだと思ったあなた自身の手法・ルールを守ってトレードすること


を心がけてください。
参考までに、
私の最近の、FXでのエントリーのルールですが、
チャートは、1時間足表示で、
平均足を表示しています。
さらに、インジケーターとして、
一目均衡表を表示しています。
エントリールールは単純にしています。
一目均衡表の雲を基準として、
雲より上で、価格が推移していたら、買いで攻め
雲より下で、価格が推移していたら、売りで攻めるようにしています。
 
エントリーは、
買いであれば、
平均足が陽線から陰線に切り替わるまで、
売りであれば、
陰線から陽線に切り替わるまでを基準にトレードしています。

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さらに、
普段仕事でチャートを眺めることがあまりできないので、
リスク:リワードのルールとして、
1:2~3になるように、あらかじめ指値と逆指値の注文を入れています。
うまくいくこともあれば、
損切ラインに到達して、資金を失うこともあります。

 

 

 

適宜チャートを確認して、
損切ラインをトレールして、
損を減らすのがコツです。
別の機会にもう少し詳しく解説いたします。

 

本日は以上です。

有難うございました。

次回のブログで、またお会いしましょう。


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会社の常識? 「出向」と「転籍」の違いとは?

こんにちは。

サッチー先生です。

本日のテーマは「「出向」と「転籍」の違いとは?」です。

 

あなたは、人事異動で、部署を異動したことがありますか?

 

グループ会社であれば、
会社間での出向と転籍を経験された方もいらっしゃるかもしれません。

 

さて、違いをはっきり説明できますか?
今回は、「出向」と「転籍」の違いについてご紹介いたします。

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 通常、企業では、
人事異動によって、部署の異動や配属先の変更などが、
会社都合であったり、
その人自身のスキルや昇進などによってあるものです。

 

 

例えば、
新しい営業所や、部署を立ち上げるにあたり、
精鋭として、異動することがあります。
全国勤務の企業であれば、
地方へ異動することもしばしばあるものです。

 

 

一般的に、「出向」とは
出向いた先での企業内での指揮命令下で勤務するが、
雇用条件は、出向元の条件のままです。
「出向」は、
配置転換や転勤と並んで企業の人材活用手段の1つとなっています。
・子会社・関連会社への経営・技術指導
・従業員の能力開発・キャリア形成
・雇用調整
・中高年者の処遇など
さまざまな目的で活用されています。
一部には、
リストラの一環として、出向させる傾向もあります。
ただし、
出向させるためには、その社員本人の同意が必要となり、
強制はできません。

 

 

これに対して、「転籍」とは、
出向先の企業に残り、雇用条件は出向先の企業と労働契約を締結させて、
出向元から籍を移して、業務に従事することです。
こちらも「出向」同様に、
社員本人の同意が必要となります。
こちらの意味合いは、
自主退社、もしくは、転職的なニュアンスになるようです。

 

 

 

ざっくりまとめると

「出向」とは、

出向いた先での企業内での指揮命令下で勤務するが、

雇用条件は、出向元の条件のままで、社員としての地位が元の会社に残されること。

 

「転籍」とは、

出向先の企業に残り、雇用条件は出向先の企業と労働契約を締結させて、

出向元から籍を移して、業務に従事することで、

元の会社との労働契約(雇用契約)を終了させて、

転籍先の会社と新たな労働契約(雇用契約)を結ぶので、

「解雇」や「自主退社」と同じとなる。


といったかたちです。
戦力外通告のような形での、出向・転籍は避けたいものですね。

 

 

私の企業でも、出向や転籍はいくつか見かけました。
ですが、転籍することによって、給与面が良くなっていたようでした。

 

 

また、出向ですが、
親会社からの出向者は、
技術や取引先の有利な条件などを持ってくるような形でしたが、
子会社からの出向は、
左遷に近いような、リストラ候補のような扱いが見受けられました。

 

 

なんとなく分かっていただけたでしょうか?
参考になれば幸いです。

 

 

 

 

最後に名言を一つご紹介します。

たとえ私達が、今日や明日の困難にぶつかったとしても、

私は夢を諦めません。

(キング牧師)


 

本日は以上です。

有難うございました。

次回のブログで、またお会いしましょう。


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