一流の仕事を成す P.F.ドラッカー 時間をマネジメントする!?(前編)

こんにちは。

サッチー先生です。

本日のテーマは「P.F.ドラッカー 時間をマネジメントする!?(前編)」です。

前回、ピーター・F・ドラッカーの概念の一つ、知識労働者をご紹介いたしました。
今回は、成果をあげる五つの習慣で取り上げられていた一つ、「時間をマネジメントする」を取り上げてみます。

 

 

組織に働く者は、自分ではコントロールできない大きな四つの現実に囲まれている。いずれも、組織に組み込まれ、日常の仕事に組み込まれている。それらのものと共生するしか、彼らには選択の余地はない。しかも、四つの現実のいずれもが、仕事の成果をあげることを妨げようとする。

第一に、時間がすべて人にとられる。

第二に、雑事に囲まれる。

第三に、組織の他の人に自らの貢献を利用してもらわなければ成果はあがらない。

第四に、組織の内側にいるために、ゆがんだレンズを通して外部を見ている。

「経営者の条件」より

環境が邪魔をする。

状況が困難にする。

あなたが成果に集中することを邪魔しているものは何か?をはっきりさせて、それらのものを除去するべきです。そして、常に努力し成果に集中し続けなければ、仕事の成果はあがらないのです。

 

時間は特異な資源である。主要な資源のうち、資金は豊富にある。人材も雇うことができる。ところが時間は、借りたり、雇ったり、買ったりして増やすことができない。時間の供給は硬直的である。需要があっても供給は増えない。簡単に消滅し蓄積することもできない。永久に過ぎ去り、決して戻らない。こうして時間は常に不足する。

「経営者の条件」より

記憶に頼って、時間の配分を書き出してください。

次に、実際に使われた時間を記録をして比較してください。

時間が制約であることを意識して毎日を送ってください。

 

成果を上げる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。時間が何にとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間をマネジメントすべく、自らの時間に対する非生産的な要求を退ける。最後に、そうして得られた時間を大きくまとめる。したがって、時間を記録し、整理し、まとめるという三段階のプロセスが、成果をあげるために時間をマネジメントすることの基本となる

「経営者の条件」より

仕事を計画することから時間の使い方を計画することに変えていってください。

 

最低でも年二回、三、四週間にわたって記録をとる。記録を見て日々のスケジュールを調整し、組み替えていく。時間の使い方は練習によって改善できる。だが絶えず努力をしないかぎり、仕事に流される。

「経営者の条件」より

まずは、一週間の時間を記録して分類してみてください。

そして、年に数回、時間の使い方を分類してグラフをつけてみてください。

グラフにすることで、視覚的にどう時間が使われているかがはっきりとわかります。

する必要のまったくない仕事、何の成果も生まない時間の浪費である仕事を見つけ、捨てることである。すべての仕事について、まったくしなかったならば何が起こるかを考える。何も起こらないが答えであるならば、その仕事は直ちにやめるべきである。

「経営者の条件」

やる必要のない仕事を見つけて捨てることはとても重要です。やらないことをリストアップしてみるのも一つの方法です。無駄を省かなければ、まとまった時間を確保するのは難しいからです。

 

 

私が知るかぎり、時間の記録を見たあとは、誰でも、自分でやらなくてもできることは人に任せるようになる。なぜならば、時間の記録を一瞥しただけで、なされるべきこと、なしたいこと、なすと約束したことに使える時間のまったくないことが明らかになるからである。重要なことを行う唯一の方法は、人にできることは人に任せることである。

「経営者の条件」

自分でなくても出来る仕事は、どんどん他の人に任せてやってもらいましょう。なかには自分には不得意な仕事もあるかも知れません。それこそ得意そうな人に任せてやってもらえば、自分がやる以上の成果が出ることもあります。自分の得意なことに取り組むために、どんどん仕事を任せましょう。

そして、まとまった時間は週に何時間あるのか?仕事を整理して空いた時間をまとめてください。まとまった時間を増やす工夫をするようにしましょう。

成果をあげるためには、継続して時間をマネジメントしなければなりません。
たまに分析するだけでは不十分なのです。
重要な仕事と乗り気のしない仕事の双方に締切を設けることが、時間をマネジメントすることにつながります。

 

前編は以上です。

有難うございました。

後編はまた次回です。

次回のブログでお会いしましょう。


参考文献:プロフェッショナルの原点 著者:P.F.ドラッカー、ジョゼフ・A・マチャレロ

発行所:ダイヤモンド社


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一流の仕事を成す P.F.ドラッカー 知識労働者になる!?

こんにちは。

サッチー先生です。

本日のは

「P.F.ドラッカー 知識労働者になる!?」

です。

あなたは、ピーター・F・ドラッカーを知っていますか?

ピーター・F・ドラッカー、正式には、ピーター・ファーディナンド・ドラッカー(Peter Ferdinand Drucker、ドイツ語名:ペーター・フェルディナント・ドルッカー 、1909年11月19日 – 2005年11月11日)は、オーストリア・ウィーン生まれのユダヤ系オーストリア人経営学者です。「現代経営学」あるいは「マネジメント」 の発明者であり、「知の巨人」「マネジメントの父」と称された方です。

ドラッカー日本公式サイトhttp://drucker.diamond.co.jp/

2010年にミリオンセラーになった、岩崎夏海さんの小説『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(通称『もしドラ』)で、高校の野球部の女子マネージャーが、偶然に入手したドラッカーの『マネジメント』の内容を、部の改革に活かす内容で、一躍ドラッカーブームになったので、ご存知かもしれません。

今回は、そんなドラッカーのつくった概念の中から、知識労働者とは何か?をご紹介いたします。

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知識労働者とは、
組織の目的に沿い、かつ、他の人にその成果を活用してもらって初めて、本当の貢献を上げることができる人たちのことです。彼らの仕事の本質は考えることです。仕事量やコストによって評価されるのではなく、結果(貢献度)によって評価されます。
知識労働者には、専門家や研究者などのスタッフ関係ばかりでなく、管理者も含まれます。また、一般的には肉体労働・サービス労働と言われている分野でも、知識を活用すると、生産性は飛躍的に向上します。

現代社会は組織の社会である。それらの組織のすべてにおいて中心的な存在は、筋力ではなく頭脳を用いて仕事をする知識労働者である。(中略)彼らは組織に貢献して初めて成果をあげることができる。

「経営者の条件」より

との事です。知識労働者は、自ら考えて、自ら行動します。そして行動の成果を求められます。
成果をあげられなければ、知識労働者ではないのです。

もし、あなたが一流のビジネスマンになりたいと望むのなら、知識労働者になってください。

今日の組織では、自らの知識あるいは地位のゆえに組織の活動や実績に実質的な貢献をなすべき知識労働者は、すべてエグゼクティブである。エグゼクティブは、組織図に示されている以上に大きな割合を占めている。

「経営者の条件」より

何をなしたいかではなく、何がなされるべきかから考えなければならない。しかる後に、何が自らの強みに合うかを考えなければならない。強みでないものを行ってはならない。他の者に任せなければならない。リーダーたる者は、自らが成果をあげなければならないことを知らなければならない。

「ピーター・ドラッカー、リーダーシップを語る」より

一流のビジネスマンになりたければ、仕事で成果をあげられる人になってください。成果をあげる知識労働者、成果をあげるリーダー、成果をあげるエグゼクティブとなるためには、次の五つの習慣を身に付けてください。
  1. 時間をマネジメントする。

  2. 貢献に焦点を合わせる。

  3. 強みを生かす。

  4. 重要なことに集中する。

  5. 効果的な意思決定を行う。

以上の五つです。

時間をマネジメントすることと、重要なことに集中することは、成果を上げるための二本の柱です。時間は最も稀少な資源です。時間をマネジメントすることは、なされるべきことをなすための基礎です。成果をあげるためには、まず、自分の時間がどこに消えているかを知らなければなりません。自分自身と他人の時間を無駄にしているものを取り除かなければなりません。
時間を無駄にしているものを取り除いたならば、新たに生じた時間を使って重要なことに集中しなければなりません。成果をあげるための他のスキルはすべて、この時間をマネジメントするというスキルと重要なことに集中するというスキルが前提となります。
成果をあげるスキルのほとんどは実践によって磨かれるべきものです。
成果をあげる能力は修得できます。そして、一流のビジネスマンになりたければ、成果を上げる能力を修得しなければなりません。

なお、文章は「プロフェッショナルの原点」を参考にしました。

今回の内容の動画を作成しましたので、こちらもご覧ください。↓↓

ドラッカーの関連書籍は沢山ありますので、興味のあるものから読んでみてください。

本日は以上です。

有難うございました。

次回のブログで、またお会いしましょう。


参考文献:プロフェッショナルの原点 著者:P.F.ドラッカー、ジョゼフ・A・マチャレロ

発行所:ダイヤモンド社

仕事の応用 使える心理学 ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック!

こんにちは。

サッチー先生です。

本日のテーマは「使える心理学 ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック!」です。

前回のフット・イン・ザ・ドア・テクニックに似ていますので、こちらも聞いたことがあると思いますが、「譲歩的依頼法」とか「返報性の原理」とも呼ばれており、

「本命の要求を通すために、まず過大な要求を提示し、相手に断られたら小さな(本命の)要求を出す」交渉テクニックです。

一般的に人は、一度借りができると、そのままでは気持ちが悪いため、お返しをしなくてはならないと考える傾向があります。これを「返報性の原理」と言います。

ドア・イン・ザ・フェイス・テクニックはこれを利用したもので、具体的には、セールスなどで、最初に高額商品をお客様に勧めて断られた後に、低額商品を勧めると、お客様は断りにくくなる心理が生じます。これは、セールスが高額商品を売ることを諦めて低額商品に切り替えるという譲歩に対して、お客様側も譲歩しなければという心理が働くことにより、本来なら購入しない商品でも、購入するキッカケを作ってしまうテクニックです

 

コツとしては、最初にお客様に提示するときに、あえてびっくりするような高額なものを選ぶことです。続けて、手頃な価格のものに提示を切り替えると、価格のギャップから、「これなら購入できる。」と思わせることができます。高額品と比較して提示することで、本命の商品を「安い」と思わせることが一番のコツです。

 

このテクニックは、購入するつもりのない商品でも、購入させてしまうテクニックなので、

私の場合は、栄養ドリンクの接客で使います。

 

私の商売のネタバレになってしまいますが、

具体的な例で言うと、風邪薬と併用して飲むことができるノンカフェインの栄養ドリンクがあるとします。接客で、風邪薬をお買い求めのお客様におすすめするときに、あえて本数が一番多く一番高い栄養ドリンクのセットをおすすめします。すると、大抵は金額の高さと本数の多さにビックリされるので、続けて本数の少ないものにご案内を切り替えると、高い確率で、少量のドリンクセットを買ってもらえることがあります。

もし、単独で少量のドリンクセットだけをおすすめしたら、ほとんど買ってもらえません。それを、相手に譲歩する形で、高額品から低額品へ切り替えることをするだけで、買ってもらえる確率が跳ね上がるのです。まれに、そのまま高額品を買ってもらえたりするので、接客に携わっている方は是非使ってみてください。

 

応用として、仕事を上手に頼むコツとして使う場合で考えてみましょう。

例えば、前回と同様に、Aさんの仕事で、顧客に送るダイレクトメール(DM)に、宛名を貼る作業があったとします。送付する予定の数は300部だったとして、お願いしたい相手のBさんに、いきなり300部の宛名貼りを頼んでみます。

頼まれたBさんは、「出来ません!」と最初は断ります。

「わかったよ。じゃあ100部だけでいいんで、手伝ってくれないか?」と言って、譲歩をしてBさんに頼んでみると、作業量が少なくなってラクになったと思って今度は引き受けてくれます。

これは、前回のフット・イン・ザ・ドア・テクニックの時とは逆で、最初から適度な作業量をやってもらうことができます。何か仕事を一部手伝ってもらいたい時には有効ですので、こちらも使ってみてください。

本日は以上です。

有難うございました。

また、次回のブログでお会いしましょう。

 

 

 

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仕事の応用 使える心理学 フット・イン・ザ・ドア・テクニック!

こんにちは。

サッチー先生です。

本日のテーマは「使える心理学 フット・イン・ザ・ドア・テクニック!」です。

営業を経験されている方は聞いたことがあると思いますが、「段階的要請法」または「段階的依頼法」とも呼ばれており、

「最初に小さな要求を相手に承諾させてから、大きな要求(本来の要求)をする」テクニックです。

名前の由来は、訪問販売員が開いたドアの間に足を入れ、話だけでも聞いてほしいという小さな要求を足がかりに販売成功に持っていくという話が元になっています。

 

具体的な例を上げて説明します。

仕事を上手に頼むコツとして使う場合で考えてみましょう。

例えば、Aさんの仕事で、顧客に送るダイレクトメール(DM)に、宛名を貼る作業があったとします。送付する予定の数は300部だったとして、まずは50部程度の宛名貼りを、お願いしたい相手のBさんに頼んでやってもらいます。

頼まれたBさんは、分量がそれほどでもないので、作業の終わりが見えるし、気軽に頼みを聞いてくれます。

Bさんが引き受けてくれて、作業に取り掛かってくれたら、頃合いを見て、Aさんが「仕事が早いね。もう100部お願いできないかな?」とか、「ごめん、追加でもう100部お願いできる?」と言って、追加で前の依頼分以上のお願いをします。

すると、初めの仕事を引き受けた時点で抵抗する意欲が抑えられているため、Bさんはすんなりと追加の仕事も引き受けてくれます。

さらにダメ押しで、「ごめん、あと150部残ってた。これで最後だからついでにこれも頼むよ。」と言って、結果的にAさんはBさんにすべての作業をやってもらいます。

Bさんは内心戸惑っていますが、一度仕事を引き受けた手前、最後までやりきってくれます。この時、Bさんには「一貫性の原理」が働いています。

「一貫性の原理」とは、「人は、自身で下した決断や、取った行動に一貫性を持たせる心理が働く」ことをさします。

これのお陰で、一度引き受けた仕事を、「やるからには最後までやる。」といった形で完遂してくれる訳です。

 

次に、お客様に商品を紹介しながら購入してもらう場合も考えてみましょう。

 

私の実際の仕事でよくやるのが、栄養ドリンクの試飲会です。

店内を行き交うお客様に声掛けをして、「栄養ドリンクの試飲会をやっておりますので、1本いかがですか?」と言って、無料で1本まるまるその場で飲んでもらいます。

「無料なら飲んでみるか。」とドリンクを飲んでくれたお客様に、「お味はどうですか?」とか「実は、あの栄養ドリンクよりもこの成分が○倍入っていて、効き目が高いんですよ。」とか、「10本買うと、1本あたりが○円お得になって、今ならおまけもお付けしてます。」と言って、商品の感想や紹介、売り込みをしていき、最終的に、10本入りのドリンクの購入に繋げます。

試食で商品を食べてもらってから、購入してもらうのもこれに似ています。

 

結構使えるテクニックなので、是非一度、あなたの仕事でも試してみてください。

本日は以上です。

有り難うございました。

また、次回のブログでお会いしましょう。

 

 

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健康を意識する チョコレートについてアレコレ

こんにちは。

サッチー先生です。

本日のテーマは、「チョコレートについてアレコレ」です。

2月14日はバレンタインデーですね。今年は義理チョコもらえるでしょうか?

今回は、チョコレートにまつわる話をウィキペディアから抜粋しましたので、下をご覧ください。(ウィキペディア:チョコレート)

チョコレート(英語: chocolate )は、カカオの種子を発酵・焙煎したカカオマスを主原料とし、これに砂糖、ココアバター、粉乳などを混ぜて練り固めた食品である。略してチョコともいう。ショコラ(フランス語: chocolat)と呼ばれることもある。

近年の工業生産チョコレートでは、カカオマス、砂糖、ココアバター、粉乳といった主要材料以外に、原料コスト削減や加工性を上げる目的で植物性の油脂などを加えたり、加工コスト削減の目的で乳化剤などを加えたり、風味の向上の目的で香料や甘味料などを加えるなど、様々な添加物が配合されることも多い。

チョコレートの呼称

イギリス人が固形のチョコレートを考案するまでは、チョコレートといえば飲み物を意味した。現に、例えば米国では今でも「ホット・チョコレート」と言えば日本で言うところの「ホット・ココア」飲料を意味する。日本国内では、ココア粉末を使用したものをココア、生チョコレートの水分を多くしたものをチョコレートドリンクと称し分ける傾向があるが、これらチョコレート飲料の名称について厳密な定義は今のところない。

製造

チョコレートの製造工程としては、まず原料であるカカオ豆の収穫から始まる。収穫されたカカオ豆は豆を包むパルプとともにバナナの葉でくるむか木箱に入れて数日かけて発酵させ、その後天日で乾燥させたのち工場へと運ばれる。工場のほとんどはカカオの産地である熱帯地方ではなく温帯や冷帯に位置するため、ここで船によって輸送されるのが一般的である。

チョコレートの風味

・ブラックチョコレートまたはビターチョコレート
砂糖や粉乳の配合量が少ないため甘味が少なく、苦味が強いチョコレート。中には砂糖や粉乳を殆ど、もしくは全く含まないカカオ100%のものもある。
・スイートチョコレート
粉乳を含まないチョコレート。
・セミスイートチョコレート
粉乳が若干量配合されたチョコレート。ミルクチョコレートほど乳成分を含んでいないもの。
・ミルクチョコレート
粉乳が配合されたチョコレート。
・ハイミルクチョコレート
粉乳と、若干量の非脂肪カカオ分が配合されたチョコレート。
・ホワイトチョコレート
粉乳が配合され、非脂肪カカオ分が含まれないチョコレート。カカオ分はココアバターのみである。
・チョコレート飲料
チョコレート若しくはカカオ由来の原料(粉末ココアなど)を、乳製品や水と乳化させ、飲料用にしたもの。

性質

固形チョコレートは油分に粉乳や砂糖などの粉末が分散している状態であり、水に不溶である。固形チョコレートを水分と乳化させた物は、ガナッシュ、生チョコレートと呼ばれる。

固形チョコレートは一般的に、熱に弱く溶けやすい。過度に冷却したもの、融解・再結晶化したもの、長期間保存したものなどには白い色がつくことがある。この白い部分をブルームといい、このような現象をブルーミング現象という。ブルームが生じたものを食べても問題はないが、風味や味は落ちる。ファットブルーム(fat bloom)は、チョコレートの油脂成分のうち融点の低い部分が融解して表面に浮出し、再結晶化したものである。シュガーブルーム(sugar bloom)は、冷却時などにチョコレートの表面に水分が付着した際チョコレートの砂糖が水分に溶解し、その水分が蒸発した時に砂糖が析出したものである。

保存は、15℃ – 17℃、湿度50%以下が好ましく、香りを吸収するのを防ぐために他の食べ物から遠ざけたりラップに包むなどする。

質量あたりの熱量が大きく携行が容易であることから、固形チョコレートは軍隊のレーションに同封されたり(アメリカ軍用チョコレートなど)、登山などの際の非常食として携帯されたりする。カロリーの面だけでなく、非常の際に甘味やテオブロミンが心身の安らぎをもたらすという意味合いも大きい。テオブロミンの含有量はカカオ分99%のチョコレート100gあたり1100mg

チョコレートを食べるとニキビができるという迷信があり、経験的にニキビができやすいとする者も多いが、科学的根拠は現在のところない。脂肪分を40%と多く含むこと、カフェイン・チラミン(血管性浮腫誘因物質でアミンの一種)などを含む刺激物であるからということに由来する安易な発想である可能性がある。一方で、チラミンにより血管の収縮が起こり、効果が切れると急激に血管が拡張するため、食べ過ぎると鼻の粘膜が腫れて鼻血が出るという話が存在する。同様のメカニズムで収縮のあとの急激な脳血管の拡張により片頭痛が起こることがある。また、テオブロミンと位置異性体の関係にあるテオフィリンを主成分とした医療用医薬品(キサンチン系気管支拡張薬等)の添付文書には、副作用として「鼻出血」と記載されている。ただし、チョコレートアレルギーによる鼻血はあり得る。カフェインの含有量はカカオ分99%のチョコレート100gあたり120mg。 チョコレートに加えられることが多い食品には食物アレルギーの表示義務があるミルクやピーナッツがあり、これらが原因になっている可能性が考えられる(カカオにはアレルギー表示の義務も推奨も無い)。

イヌやネコ、鳥類などヒト以外のほとんどの動物はチョコレートを食べると中毒を起こす。これは、チョコレートやココアなどに含まれるテオブロミンを代謝できないことが原因で、死に至ることもある。

歴史

紀元前2000年ごろから主に中央アメリカにおいてカカオの栽培が始められ、アメリカ先住民族の間で嗜好品や薬用として珍重され、貨幣として使用する地方もあった。飲み方は、コーンミールやトウガラシを入れることが普通であった。

カカオは1492年にクリストファー・コロンブスによってヨーロッパへと紹介され、やがてアステカ帝国などの中央アメリカ諸王国を滅ぼしてこの地方を支配したスペイン人にも好まれるようになった。そして彼らを通じ、徐々にヨーロッパ大陸にも浸透していった。この過程で、スペイン人はチョコレートの苦味を打ち消すためにトウガラシの代わりに砂糖を入れるようになり、このやり方が他のヨーロッパの国々に伝わる際も引き継がれた。当初、チョコレートは薬として扱われたが、砂糖を入れることによって徐々に嗜好品へと姿を変えていった。17世紀中ごろにはイギリスに到達し、そのころ隆盛したコーヒー・ハウスにおいてもさかんに供された。この時期には、チョコレートはヨーロッパの王侯貴族や富裕層にとって贅沢な飲み物として受け入れられていた。

19世紀にはいるまではチョコレートは飲み物であったが、19世紀に技術革新が次々と起こって現在のチョコレートの形が成立した。まず、1828年にはオランダのコンラッド・ヨハネス・バン・ホーテンがココアパウダーとココアバターを分離する製法を確立し、さらにカカオにアルカリ処理を行うことで苦味を和らげる方法も考案した。1847年にイギリスのジョセフ・フライが固形チョコレートを発明し、1875年にはスイスの薬剤師であるアンリ・ネスレとショコラティエのダニエル・ペーターがミルクチョコレートを開発した。さらに1879年にはスイスのロドルフ・リンツによりコンチェが発明され、ざらざらしていた固形チョコレートが滑らかな口当たりのものへと変化した。上記の発明は「チョコレートの4大技術革命」とも呼ばれ、これらの発明によって固形チョコレートはココアに代わってカカオの利用法のメインとなっていった。

日本が、チョコレートという食べ物を知ったのは、幕末の頃である。1858年にヨーロッパへ派遣された文久遣欧使節がチョコレートの工場を見学している。また、記録は残っていないが、1613年、慶長遣欧使節がヨーロッパに赴いた時期は、チョコレートを飲む習慣がヨーロッパの上流階層に広がっていた時期と重なるため、これに参加していた支倉常長たちが、初めてチョコレートを口にした日本人ではないかという説もある。

チョコレートの規格

カカオ成分
カカオ分は「カカオ脂肪分」(ココアバター)と「非脂肪カカオ分」を合計したものである。カカオ脂肪分は文字通りカカオの脂肪分のみを示し、カカオマス特有の褐色や風味、ポリフェノール、テオブロミン、カフェインなどカカオの主たる薬効成分は非脂肪カカオ分に含有される

原料となるカカオマス自体は苦く、日本では砂糖で甘味をつけたものが普通であったが、カカオに含まれるポリフェノールが注目されるようになり、2000年代に入ってリンツ・チョコレートの「エクセレンス」、明治製菓の「チョコレート効果」(カカオ分86%)などカカオ比率の高い商品が各種発売されるようになった。しかしその味は当然ながらカカオマス・ココアそのものの苦味が非常にきつく(コーヒー豆ペーストを食べている感覚に近い)、従来のチョコレートのような甘い風味は期待できない。特にカカオ99%を使ったチョコの包装紙には但し書きが付くほどである。

なお、ホワイトチョコレートにはほとんどポリフェノールは含まれていないため、健康のためチョコレートを摂るのであればできるだけ「非脂肪カカオ分」が高いものにしたほうがよい

カカオ分の表記のない製品でも、下記(チョコレート製品)に示された種類別名称からある程度判別できる。「準チョコレート」となっているものはカカオ分がかなり低くなっている。特に生産性や耐久性、原料価格などの理由により、駄菓子のチョコレートは多くが「準チョコレート」規格である。ただし「準チョコレート」規格の中には、カカオ脂肪分は少ないが、ココアを使っているため「非脂肪カカオ分」は多いものもある。

チョコレート製品
上記「ミルクチョコレート」「準ミルクチョコレート」の種類別名称は、それぞれ「チョコレート」「準チョコレート」として扱われる。

文化

バレンタインデーにチョコレートを贈る風習は、1868年、イギリスのチョコレート会社キャドバリー社の2代目社長であるリチャード・キャドバリーが美しい絵のついた贈答用のチョコレートボックスを発売したことを由来とする。このボックスはバレンタインデーの贈り物として使われるようになり、他社も追従して次第に広がっていった。しかし、ヨーロッパやアメリカのバレンタインデーは日本とは違い、必ずしもチョコレートを贈るものではない

これに対し日本では、諸説あるものの1958年ごろにはじまったとされ、1970年代には「女性から男性にチョコレートを贈る日」としてバレンタインデーが定着した。バレンタインデーにチョコレートを贈るようになったことをきっかけにして、日本チョコレート・ココア協会が2月14日を「チョコレートの日」として制定し、1970年代に定着した

また、1875年にはキャドバリー社はチョコレートでできたイースター・エッグを発売し、これも定着してチョコ・イースターエッグはイースターには欠かせないものとなった。

以上です。

チョコレートは歴史がかなり古いんですね。紀元前2000年ごろからですから、今からざっと4000年前くらいから人々の暮らしの中にあったんですね。しかも最初は薬として使われていたそうですね。

さらに、固形のチョコレートは1847年に発明されるまでは、存在しなかったので、固形のチョコレートの歴史は、ざっと170年ほどですね。意外と歴史が浅いんですね。

朝起きて、チョコレートを食べるといいと聞いたことがあったんですが、それは、カフェインが入っているからだったんですね。

意外なことに、人以外の動物にはチョコレートは有害なんですね。犬や猫に誤って食べさせないように注意が必要です。

チョコレートは、登山の時などの非常食にも用いられますね。高カロリーで小分けにして携帯でき、テオプロミンの成分でリラックス効果があるからですね。

参考:遭難1週間を救った 「チョコ」が非常食に最適な3つの理由https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/212037/1

 

チョコレートとココアの違いがわからなかったので、さらに調べてみました。

【チョコレートとココアの違い】原料は同じ「カカオ豆」:http://tg-uchi.jp/topics/4302

大きな違いは、「カカオマス」から、「ココアバター」を取り出した残りが「ココア」になり、
取り出した「ココアバター」を「カカオマス」に砂糖などと一緒に更に加えたものが、「チョコレート」となる。という事でした。チョコレートは「カカオマス」に入っている「ココアバター」にさらに「ココアバター」を加えるので、脂肪分は高くなるんですね。

たまに、無性にチョコレートが食べたくなる時がありますが、どちらかといえば糖分を欲している時でした。今回、色々勉強できたので、健康を意識して、朝の起き抜けに食べたり、寒さに耐えるためにホットココアを飲んだりと上手く生活の中に取り入れたいですね。

本日は以上です。

有難うございました。

次回のブログで、またお会いしましょう。

 

 

 

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